俺は昔から変な虫がつきやすかった
数年前
イッテツ
イッテツ
ただ道を歩いてただけなのに
モブ
イッテツ
モブ
なんで気づいてくれなかったの?
イッテツ
イッテツ
イッテツ
モブ
モブ
そう言って、近くの路地裏に連れ込まれた。
不幸なことにその近くには人がおらず、誰も助けてくれなかった
イッテツ
モブ
イッテツ
モブ
モブ
イッテツ
イッテツ
まだ一部の人しか知らない情報を
この人は知っていた。
モブ
イッテツ
イッテツ
モブ
不審者はそう言って俺に拳を振り下ろした。
イッテツ
モブ
モブ
そう言って俺は気絶させられ、男の家に監禁された。
幸いにもこの騒ぎに気付いた人が、2週間後に解放してくれた。
俺はまだあの時のトラウマに立ち直れていない
どれだけ仲間が慰めてくれようと、あの時に味わった苦痛はどれよりも辛かった。
イッテツ
イッテツ
イッテツ
イッテツ
そしてコラボが始まった。
各自己紹介をして、順調に配信が進んでいた。
マナ
イッテツ
リト
ウェン
ごんっ
イッテツ
マナ
イッテツ
リト
ウェン
イッテツ
イッテツ
イッテツ
『大丈夫か〜?』
『なんか落ちた?』
『怪我ないか〜??』
視聴者の心配の声がコメント欄を埋め尽くす
俺はその空間に安堵していた。
マナ
イッテツ
イッテツ
リト
ウェン
イッテツ
マナ
イッテツ
リト
イッテツ
イッテツ
ウェン
イッテツ
マナ
マナ
リト
ウェン
イッテツ
イッテツ
どんっご、ガンっ。
マナ
リト
イッテツ
イッテツ
マナ
イッテツ
マナ
リト
ウェン
イッテツ
マナ
リト
マナ
マナ
マナ
ウェン
リト
イッテツ
イッテツ
マナ
イッテツ
リト
マナ
マナ
ウェン
イッテツ
イッテツ
ウェン
イッテツ
リト
リト
イッテツ
イッテツ
マナ
イッテツ
イッテツ
昔あったことを話した
マナ
リト
ウェン
イッテツ
イッテツ
ここから先は泣きすぎて覚えてない。
でも、心が暖かかったことは覚えている
結局あの後、犯人が捕まった。
犯人は前の人とは違い、プレゼントに紛れ込ませたらしい。
そして俺は
イッテツ
マナ
リト
ウェン
イッテツ
とても幸せだ。
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