インキュバス

青黄

＊淫魔パロ(？) ＊R18 ＊通報禁止 ＊地雷等はご自身で回避してください

下半身に違和感があり、目を覚ますと

目の前には

露出の多い黒いビキニのような服を着た

同じクラスメイトの

黄くんがいた

彼は俗に言う陰キャで全然話したことはなく

「そんな彼が何故ここに」と言う疑問で思考が埋まった

彼は僕のズボンに手をかけ 脱がしてきた

抵抗する為に身体を起こそうとするが

身体を動かそうと力入れてみるものの全然動かない

あっという間にズボンを脱がされ 自身のが露わになる

そして彼は僕のを咥える

ｼﾞｭﾎﾟっと卑猥な音と声が一緒に彼の口から漏れている

最初は亀頭や裏筋などを小刻みに舐めてたが

徐々に深く咥え込み、喉を閉めて 激しく頭を上下に動かしてきた

精子を絞り出そうとするその動きに もう限界で

彼の喉の奥に射精する

彼は口の中に残っている 僕の精子を見せつけてきた

頬を赤く染め、元々たれ目だった目は更に垂れて

その欲情的な姿に自身が重くなるのを感じた

急に彼に告白された

彼は腰を上げ自分の穴に 僕のをあてがう

ｽﾞﾌﾟﾌﾟ....

そして僕のがゆっくりと飲み込まれる

癪にも彼の中はとてもきもちい

彼は入ったや否や腰を速く振る

目の前で乱れる彼にいつの間にか目が離せなくなった

彼がイった瞬間とてつもない締め付けが襲ってきた

そう言うと締め付けを更に強くして速く腰を振る

もう限界がすぐそこ近づいている

もう限界でもう達してしまうその瞬間

大声を上げてとび起きた

インキュバスって夢の中に現れて性交する悪魔だっけ

起きあがろうとするとズボンの中からぬるっとした感触がした

恐る恐るズボンの中を見ると

その日、僕は産まれ始めて夢精と言うものを体験した

勢いよく僕に肩組みをしてきた

彼は桃と言い僕の友達だ

さすがに黄くんとヤった夢なんて彼には絶対に言えない

たわいもない話をしていたら学校に着いた

下駄箱に自分達の靴を入れ上履きに履き替えクラスに向かう

挨拶をし自分の机に向かう

クラスに入ればすぐに友達に話しかけられる

会話している途中ふと横を見ると例の彼と目が合った

夢のことがあり少し気まずくてすぐ目を逸らした

必要な物を持って向かう

急に彼に話しかけられてびっくりしてしまう

そう言ってハンカチを渡してくる

そして彼は去っていった

彼はいつ通りに過ごしている

やっぱり、あれはただの夢かな

そう思うようになった

後ろで悪魔の囁きをしているとは知らずに

end

誤字脱字があったらすみません