いちごミルク
いちごミルク
いちごミルク
いちごミルク
いちごミルク
いちごミルク
いちごミルク
いちごミルク
いちごミルク
いちごミルク
涼真
翔太
俺は毎回長距離や短距離で幼なじみであり
ライバルである涼真に勝負を挑まれる
今、長距離では2対2で引き分けの状態だ
そして今日、勝負が決まる
翔太
翔太
きっと誰にも気づかれていないだろうけど
とてつもない頭痛に襲われている。
翔太
朝起きた時に少し違和感を感じる程度だったが
学校に着く頃には朝よりか体調が悪くなっていた。
こんな体調の悪い状態で涼真に勝てる訳ない、
この勝負断りたいところだが断ったら色々と怪しまれそうなので引き受けることにした。
翔太
翔太
涼真
翔太
涼真
涼真
翔太
涼真
涼真
翔太
翔太
涼真
翔太
翔太
そう思っていた、
先生
涼真
翔太
先生
先生
先生
先生の開始の合図で1000mのタイム測定が始まった。
翔太
翔太
翔太
そんな感じで2周目を走っていた
翔太
2周目を走り終わり3周目に突入した途端
俺の体調は一気に悪化した
翔太
翔太
翔太
そんな中涼真は3周目を走り終わり4周目に突入していた。
翔太
そんなことを考えていると…
翔太
翔太
急に今まで抑えていたものが上がってきてしまってもう出てきそうだ……
翔太
翔太
そんな俺の違和感に気がついたのか涼真が話しかけてきた。
涼真
翔太
涼真
翔太
涼真
そう言って俺は耐えきれず嘔吐してしまった、
翔太
涼真
翔太
そんなことがずっと頭の中でぐるぐるとしていた。
周りも俺を見てうんざりしてるような目で見ている。
翔太
けどそんな中涼真だけは違った
涼真
涼真
そう言って俺に自分が着ていた上着を俺にかけ持ち上げてくれた。
涼真
翔太
俺は涼真の言葉を聞いた瞬間涙が止まらなかった。
涼真
涼真
翔太
涼真
翔太
翔太
翔太
涼真
翔太
涼真
涼真
涼真
涼真
涼真
翔太
涼真
翔太
涼真
涼真はこんなゲロまみれで汚い俺をギュッと抱きしめてくれた。
涼真
涼真
翔太
何を言ってるんだ涼真は
俺は涼真が言った言葉がよく分からずマヌケな声が出てしまった
そんな風に考えていると
涼真
翔太
涼真は俺の唇に熱いキスを交わした。
翔太
涼真
翔太
涼真
涼真
涼真
翔太
涼真
涼真
涼真
涼真
涼真
涼真
翔太
翔太
涼真
翔太
翔太
翔太
涼真
翔太
涼真
翔太
翔太
涼真
涼真
そう言って喜びのあまり涼真は俺を強く抱きしめた。
翔太
涼真
翔太
涼真
翔太
こんな感じ涼真と翔太のラブストーリーは始まったとさ……♡