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4月某日 わたしのラインに一通の連絡が届いた
オオサカ
シズオカ
オオサカ
シズオカ
オオサカ
シズオカ
オオサカ
オオサカ
オオサカ
シズオカ
オオサカ
シズオカ
オオサカ
言っておくのを忘れたが オオサカは同じ音楽大学の同期で親友だ。
コースも一緒で何かしらと気があう。 ただ、わたしが一番気になっているのは 少女歌劇のことでもなく、憧れの先輩 2つ歳上の3年のナガノの事だった。
ナガノはわたしよりも演奏がうまくて とってもかっこよくて、アイドルのような存在。
ナガノを見ていると自分が石のように固まって答えが出ない。
そこでわたしは考えた。
ナガノも少女歌劇見に行くのかな?