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(名前)
条野さんに呼び出されたところは軍の常用施設?的なところ。 言い渡されたところと違ったテントを開けてしまい、 中に居た人に銃口を向けられ、びっくりした猫みたいに体がはねた。 慣れているとはいえ、肝が冷える。
(名前)
あわあわと後退りをしていると、後方から方を抱かれ止められた。 この匂い、条野さんか。 ……なんか変態的なこと言った気がするけども、まーじで断じて変態じゃない! ほんとにいい匂いするの。 というか条野さんって柔軟剤とか香水とか鼻大丈夫なのかな? 普段の会う時はつけないようにしてるけど…… 自身の匂いにはなかなか人間気づかないらしいよなあ、でも。
条野
(名前)
頭が悪いだけ、という非常に悪い文言に私が威嚇をかえすと、鈴がしゃらしゃらと音を立てた。
条野
(名前)
本当に良くない、とぎゃあぎゃあ言った後に気づく。 あ、彼って……
(名前)
条野
くるりと踵を返して去っていく彼のあとを追いかけ、目の前を後ろ向きに歩いた。
(名前)
文句のひとつでも言ってやり、なんて言うのこれ、モラハラ?と添えると彼は明らかに嫌そうな顔をした。
条野
まああっちは軍だけどこっちは軍警だからなあ……
(名前)
後ろ向きに歩いていたのでつまずきバランスを崩して転びそうになった。 条野さんが私の手を引き地面に激突することは無かったが、 胸に迎え入れられた私はドキドキしっぱなしでからかわれた。 普段だったらぎゃあぎゃあと言い返すけれど、今はからかってくれて助かったような気さえした。 残り、あと……
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