星
だ、だれかっっ!!!
星
たすけてっ、!
灰谷蘭
ドゴッ
ストーカー
うっっゴホッゴホッ
星
ら、らんさん、?
灰谷竜胆
大丈夫か星。
星
竜胆さん!
星
な、なんでここに?
灰谷竜胆
理由は後だ。
灰谷竜胆
ひとまずこっちに。
灰谷蘭
で、お前誰だよ。
ストーカー
お、俺は!あいつの!
灰谷蘭
あいつの?
ストーカー
あいつの彼氏だよ!!
星
違います!!ぼ、ぼくストーカーの被害受けてて、!あ、あの人が!!
ストーカー
は?おい星!
灰谷蘭
おい。てめーが星の名前呼ぶな。
ストーカー
お前らに関係ねえだろ!
灰谷蘭
は?
灰谷竜胆
あ、やばい
星
、?
灰谷蘭
とゆうか、星は俺たちのだから
灰谷蘭
もうぐっちょぐっちょにヤりまくってるし星も自分から誘ってきたりしてくれるし
星
は、?
星
ちょ!らn…((
灰谷竜胆
静かに。星は黙ってて。
ストーカー
そ、そんなわけ無いだろ!!
灰谷蘭
え〜信じてくれないの〜?
灰谷蘭
これ以上星に危害加えるんだったら俺たちが許さないけど
どうする?
ストーカー
ビクッ
ストーカー
チッ、星ゆるさねぇからな。
灰谷蘭
あ""?
ストーカー
ヒッ、
ストーカーは逃げていった。
星
あ、ありがとうございました。
灰谷蘭
とりあえず家戻るぞ。
灰谷竜胆
大丈夫だったか?星。
星
うっ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)すみません安心したら涙が(泣)
灰谷蘭
……
灰谷竜胆
落ち着いたら全て話してくれ。
わかったな?
わかったな?
星
コクコク。゚(゚´Д`゚)゚。
灰谷竜胆
兄ちゃんとりあえず別の部屋に行っとこう、
灰谷蘭
………おう。
コンコンコン
灰谷竜胆
星。落ち着いたか?
星
はい。
灰谷竜胆
入るぞ。
星
二人にはほんとに感謝してます。ほんとにありがとうございました。
灰谷竜胆
大丈夫だ。
灰谷蘭
で、あいつとはどんな関係?
星
えっと、俺今の会社に就職するまでコンビニのバイトしてたんですけどそこのバイトであの人と出会いました。
最初はすごい頻繁にくるお客さんだなって思ってるぐらいだったんですけど、ある時から僕が帰る時間に必ず外にいたりバイト先に行くときは僕の家の前で待ち伏せしていたり。だんだんそれがヒートアップしていって僕もう怖くて眠れない日が続いて、、、
それに気づいてくれたのが叔母なんです。
最初はすごい頻繁にくるお客さんだなって思ってるぐらいだったんですけど、ある時から僕が帰る時間に必ず外にいたりバイト先に行くときは僕の家の前で待ち伏せしていたり。だんだんそれがヒートアップしていって僕もう怖くて眠れない日が続いて、、、
それに気づいてくれたのが叔母なんです。
星
それでこのマンションに住まないかって言ってくれて本当は叔母と一緒に住む予定だったんですけど叔母が亡くなってしまったので……。
灰谷竜胆
あーなるほど
灰谷竜胆
とゆうか本当にストーカーがいたとはな
星
僕、男っぽい顔じゃないから小さい頃から男の人から好意を向けられることは少なくなかったんですけど……
星
とゆうか、お二人は何故あそこに…?
灰谷蘭
え??GP…(((
灰谷竜胆
六本木だから
星
??
灰谷蘭
まあそれもあるか
灰谷竜胆
六本木は俺たちの場所
星
そ、そうなんですか、??
灰谷蘭
まあ♡
星
でも本当にありがとうございました🙇♂️
お二人がいなかったらどうなっていたかとか。
お二人がいなかったらどうなっていたかとか。
星
これからはもっと強い男になれるように努力して頑張ります!
灰谷蘭
いや〜その必要はないよ♡
星
え、?
灰谷蘭
本当に俺ら付き合っちゃえばいい♡
灰谷竜胆
(さっきから黙ってたのはこれをいうためかよ)
灰谷竜胆
名案だ。
星
え?は、?
灰谷蘭
星は俺たちのこと嫌いじゃないだろ?♡
星
え、そりゃまあ。
灰谷蘭
じゃあ付き合おうよ♡
灰谷竜胆
あのストーカーだって俺たちがいれば星に危害を加えないと思う
星
でも付き合うって、
灰谷蘭
星は俺たちとセックスできるか??♡
星
セッ…、、
星
わかりません、。
灰谷蘭
わからないんだったら試してみればいい♡
灰谷竜胆
早速やるか。
灰谷蘭
いいこと言うじゃん竜胆♡
星
え??!!!







