主
第1話です!
主
どぞ!
[クルタ族の住む村がある団体に襲われた]
その情報を聞いた時、悲しかったとか、
復讐してやるとか、そんな事は思わなかった。
けど、何故だろう、、、、、
胸の中が
空っぽになる感覚だけがあった。
ミナク
ん、、、、
ミナク
朝か、、、、
ミナク
そういえば、、、今日ハンター試験の
ミナク
試験管に選ばれてるんだっけ、、、、
ミナク
めんどくさいけど、行かないと
ミナク
ネテロ会長に何言われるか分かんないからな〜、、、
ミナク
仕方ない、、、行くか、、、
ミナク
あ、、、でも、、時間まだありそう、、、
ミナク
、、、、ゲームしよ
ミナク
……\_へ( ˙-˙ )カタカタ
ミナク
『左、敵来てる。』
アノ
『おっけ〜、遠距離気をつけながらヤりに行くわ〜。』
ミナク
『了解。遠距離居たらヤりに行く。』
アノ
『りょ〜』
主
アノくんはミナクとよくゲームを一緒にする、ゲーム仲間です!
アノ
『おっしゃ!今回も1位〜!』
ミナク
『もう一試合やる?』
アノ
『時間は?だいじょぶ?』
ミナク
『うん。大丈夫。』
アノ
『じゃ、後一試合だけやろ〜。』
ミナク
『分かった。』
数分後、、、、
ミナク
『じゃあ、そろそろやめる。』
アノ
『おっけ〜、またやる時連絡頂戴〜。』
ミナク
『分かった。』
ミナク
トコトコ(((((・-・)
ミナク
、、、ここか
ミナク
ここに、試験内容の紙があるって話だけど、、、、
ミナク
あ、これかな、、、、?
ミナク
、、、、、
ミナク
会長、僕をはめやがった。
ミナクくんへ 君には、 ハンター試験参加者のフリをして、 参加者がどのように受けているか見ておいて欲しい。 しっかり君も、ハンター試験を受けるがな。 頼んだぞ。 ネテロより。
ミナク
、、、、めんどくさい。
ミナク
上着持ってきておいて良かった、、、
ミナク
顔隠して参加しよ、、、
ミナク
、、、ここかな
ミナク
試験会場、、、
ビーンズ
ミナクさんですね((コソッ
ミナク
あ、はい((コソッ
ビーンズ
こちら、試験番号になります。
ミナク
あ、はい。ありがとうございます。
ミナク
、、、意外と多いな参加者。
トンパ
なぁ、アンタ。
ミナク
、、、
トンパ
そこの、フード被ってるアンタだよ。
ミナク
、、、あ、僕?
トンパ
そうだ、アンタだ。
ミナク
なんか用、、、?
トンパ
アンタ、試験初心者だろ。
ミナク
(いや、違うけど、、、もういいや初心者で、、、)
ミナク
そうだけど、だから何?
トンパ
俺は試験のプロなんだ。先輩として、後輩と仲良くなろうと思ってな。
ミナク
(何言ってんのコイツ。)
ミナク
(プロならさっさと合格しろよ。)
トンパ
緊張してるだろ?ジュースを持ってるんだ。飲むといいよ。
ミナク
あ、、、ありがとうございます、、、?
ミナク
(絶対なんか入れてるだろ、、、)
トンパ
あぁ、それじゃあ、俺は行くよ。別の後輩とも、仲良くなりたいからな。
ミナク
あっそ、早く行けば。
トンパ
じゃあな。
ミナク
、、、、ジュースどうしよ
???
ね〜ね〜、ジュース要らないなら俺にくれない?
ミナク
え、、、飲むの?これ、、
???
?
???
うん。だって普通に上手いし。
ミナク
あ、そう。
ミナク
なら上げるよ。
???
サンキュー!
???
もっと貰いに行こ〜。
ミナク
、、、変な子
主
80タップお疲れ様です!
主
良かったら、♡押してくれると嬉しいです!
主
ではまた次回でお会いしましょう!
主
バイバイ!