コメント
1件
え?好きすぎます 続き待ってます
これは俺が幼い時のお話
当時3歳
Jungkook
母
Jungkook
母
Jungkook
母
Jungkook
父
Jungkook
父
一人っ子の俺は幼い頃は父や母に甘やかされ幼い頃から優秀だった
Jungkook
Jungkook
Jungkook
母
父
だが勉強は曖昧で基礎は出来るが応用はできないと勉強面になると普通の人間だった
だけど父と母はそんな所もすんなりと受け入れてくれた
生まれた時からずっと自分は恵まれてるなと思ってた
だが現実はそう上手くいかない
Jungkook
Jungkook
今まですんなりと解決して行ったものが一気に出来なくなった
こんなの自分じゃない、 おかしいと思った
父と母から大事にしてもらった自分の体を上手く使って、、
もっと他のことができるかもしれない
サッカーとかそれ以外に、 バスケとか野球とか...
他にも、 料理とか勉強では社会とか理科とか...!!
全部試してみたけど全部できなかった
なんで? 努力不足? 他にもできることがある筈...
その内色んなことに挑戦してみたがどれもこれも失敗
体も怪我だらけ
母
Jungkook
母
Jungkook
父
父
Jungkook
数年後予想もしてなかった事が起きた
母
母
父
Jungkook
Jungkook
母
Jungkook
父
Jungkook
その後俺は自分の部屋にこもって父と母を待っていた
数十分後リビングを出たら母はバッグに荷物を詰めていた
Jungkook
母
Jungkook
母
Jungkook
母
Jungkook
母
Jungkook
Jungkook
母
Jungkook
母
じょんぐく君
Jungkook
Jungkook
父
Jungkook
父
Jungkook
父
Jungkook
父
父
Jungkook
おんまが外へ行った理由は教えてくれなかった
逆に自分自身も聞きたくなかった
でもある日
朝起きた時いつも朝ごはんを作ってくれるあっぱの姿がなかった
Jungkook
テーブルには手紙が置いてあり
あっぱはしばらく帰って来れない、ごめんなだからぐがしばらく一人でいてくれ
と書いていた
その後に知らない住所が書かれていてそこに今日言ってくれ、と書かれていた
見たことない住所で気になり、 私服に着替え家の鍵を閉め書かれていた住所へ向かった
向かった先は
Jungkook
その頃の自分はどういう場所なのか全く分からず目の前の建物に足を運んだ
Jungkook
Jungkook
Jungkook
Jungkook
Jungkook
そう言われてから数年ずっと施設で過ごした
その数年の間は父に会っていない
大人の人にあっぱはどこ? って聞いてもみんなすぐ話を逸らす
その先数年後俺に新しい父と母が出来た
母
父
母が強くて父がか弱い感じの2人
俺は嬉しくも悲しくもない複雑な気持ちだった
今日からこの人達がお父さん、 お母さんらしい
前のあっぱとおんまみたいに優しくされるかな? と期待されてたが
母
父
母
父
なんだこいつら
当たり前? そんなの意味わかんない
こんな人達が親なんてどうしても嫌だった
テストで高得点取れなければ怒鳴られ
父に助けを求めても父はビビって口だけ
母は怒鳴ってばっか
まるで俺をストレス発散物にしてるような人だった
そんな生活がどうも嫌で
これからもやってけないと思った
そう思い例え天気が悪くても家を抜け出したくて抜け出した
雨の中地面に俯いて色んな人から冷たい視線を浴び、 お陰様で変な人に声を掛けられ
全てが地獄だった
でもそんな時助けてくれたのが
王子様だった