コメント
2件
天才です!!!!! 続きゆっくり待ってます!!!!
こんにちはこんばんわッ!!
主ですっ!!
少し久しぶりですかねっ!?
今回はルザク君嫌われを書いてきますっ!
過去作なのと1話がどちゃくそ長いので注意して下さい😉︎((殴
なので頭を真っ白にして見てください
スマホによって重くて見にくいかも知れません🙄🙄
あとあと!嫌われ系を書くのが今回初めてなんですよ!💭
なので、プロローグとかも全然思いつかなくてなんか変になってしまった…(((
深く考えずに見て下さい((
主人公
水月 ルザク
友達
雨栗
米将軍
モブ1
モブ男A
モブ男B
モブ2
モブ子A
モブ子B
先生
先生A
先生B
一旦これくらいです
本編の前にプロローグれっつごー!
キャラ崩壊注意
あるところに、
白髪に水色のメッシュが入っている髪をした少年がいた 。
その少年は友達と他愛ない会話を交わしたり
ごく普通の毎日を送っていた
そんな少年がたった1日で地獄に堕ちる
そんなお話__
本編れっつごー!!
ガラガラガラ
雨栗
雨栗
彼は雨栗さん
ピエロの仮面を被ったのが特徴的で、優しい心の持ち主
仮面を外した顔は意外と幼かったり… 。
米将軍
こっちはこめしょ~
カエルのフードを被っていて、いつも面白いことを言って場を馴染ませてくれる 。
水月 ルザク
そんな2人が僕と一緒に居てくれていることは奇跡なんだと思う 。
雨栗
水月 ルザク
いつもこんな他愛ない会話をしながら毎日を過ごしていく
過ごしていくはずだった 。
モブ子A
ある子に声を掛けられる
水月 ルザク
モブ子A
なんで屋上…?などと思いながら返事をする 。
水月 ルザク
先生A
モブ子A
水月 ルザク
ごめんなさい飛ばします🙏
そしてST
先生A
米将軍
水月 ルザク
水月 ルザク
雨栗
水月 ルザク
米将軍
雨栗
水月 ルザク
雨栗
米将軍
水月 ルザク
雨栗
米将軍
モブ子A
モブ子B
ガチャッ
水月 ルザク
モブ子A
モブ子B
↑気づいてない
ガタッ
水月 ルザク
モブ子A
モブ子B
水月 ルザク
モブ子A
モブ子A
教室の時と態度が違いすぎて少し困惑しながら謝る
水月 ルザク
モブ子B
モブ子A
モブ子A
水月 ルザク
『バチンッッ』そんな音がして気付いたら僕は床に座りこんでいた
水月 ルザク
頬が痛い
多分叩かれたのだろう
モブ子A
水月 ルザク
モブ子A
水月 ルザク
モブ子B
モブ子B
水月 ルザク
ドコッ
そんな鈍い音と共に床に倒れ込む_
水月 ルザク
モブ子A
モブ子B
モブ子B
モブ子A
水月 ルザク
バチンッッ!
モブ子B
また頬を叩かれた
音的にさっきより強かっただろう
叩かれた頬が痛くて涙が出てきそうになる 。
水月 ルザク
モブ子A
モブ子A
モブ子B
モブ子B
水月 ルザク
なんで?
どうして僕を叩くの?
僕が雨栗さん達と一緒に喋ってたから?
どうして喋っちゃいけないの?
そんな事が頭の中に沢山流れてくる 。
水月 ルザク
もう下校の時間だからこんな所には誰も来ない
だから誰も助けてくれない
ずっと殴られるの?
そんな恐怖が僕を襲う
モブ子A
モブ子A
モブ子が自慢げに持っている物を見せつける
僕は殴られて動揺しているのと痛いので頭が回らずよく分からなかった 。
モブ子B
モブ子A
それは刃が光ってて少し刺さっだけで痛そうなカッターだった
水月 ルザク
モブ子A
モブ子A
見るだけで痛そうなのに切られるとか想像出来なかった 。
モブ子B
嫌だったけど出さないともっと酷くなりそうで怖かったので出すことにした
水月 ルザク
モブ子B
モブ子A
カチカチッ
ザシュッ
水月 ルザク
カッターの鋭さは僕の想像を遥かに超えてきた 。
痛いとかそんな事を考えている間にドバドバと血が流れてくる
殴られるのと比べ物にならない程痛すぎて涙が出てくる 。
水月 ルザク
モブ子A
モブ子B
モブ子A
モブ子B
モブ子A
ザシュッザシュッスー
水月 ルザク
出している刃が長く奥にどんどん刺さっていく 。
その後何時間も殴られ蹴られ切りつけられた 。
こんなに1日が長く感じたのは初めてだ
立つのでさえしんどい
立てたとしてもずっと立ってられる自信はない
これからどうしようか考える 。
家に帰りたい
けど立てなくて帰れない
雨栗さんとこめしょーに会いたい
けど会ったら2人もこんな目にあう
もう死にたい
けど怖くて死ねない
色んな不安が頭に流れ込んでくる
色々なことを考えながらも体の痛みはジンジンと大きくなっていく 。
切られたところが痛い
叩かれたところが痛い
蹴られたところが痛い
殴られたところが痛い
気付いたら痛いしか考えれなくなった
最後に言われた言葉を思い出す
モブ子A
モブ子B
水月 ルザク
まともに話すことも出来なくなった僕の体は動こうと思ってももう動かなくなった
『寝たら元に戻ってるかな』
なんて思いながらそのまま眠りについた 。
水月 ルザク
昨日と同じように目が覚めた 。
幸い痛みは少し引いたが全然痛いとこは痛い
今何時なのだろう_。
そんな疑問が頭に浮かぶ
時計がないかどうか少ししか動かない頭を動かせる限り動かして探してみた
なんとか時計を見つけた
だが血を流しすぎたのか頭がフワフワしてよく見えない
目を凝らして見ると長い針が7と8の間を、短い針が4を指していた 。
水月 ルザク
ゆっくり動いてなんとか立ち上がる
頭がフワフワしているのと足が震えていて上手く立てないので壁に寄り掛かる
立っていても足が痛くなってきたのでまた座り込む
服についた血が乾いて茶色くなっている
それを隠すために持っていた上着を着る 。
袖の長さが少し小さく腕の部分が少し出ていた
出ていた部分にも血がついていたので、
しょうがなくハンカチで腕のキズを隠す 。
虐められるなんて想像する訳ないのでガーゼなど持っているわけがない
動きたくもないが動かないと誰か来るかもしれないのでどこかに移動しようとする
そのときだった 。
ガチャ
屋上の扉が開く
もうそんなに時間が経ったのか、と驚いていると見た事のある顔が出てきた
モブ子A
モブ子B
水月 ルザク
昨日の恐怖を思い出し震えが止まらなくなる 。
足音が段々近づいてくる
近づいてくるのと共に僕の心臓もうるさくなっていく
水月 ルザク
モブ子A
その言葉と共に『ガチャンッッ』という音が鳴る
誰かと思う前にモブ子が発した
モブ子A
びっくりしてモブ子を見る
モブ子B
2人が来たらしい
2人が来たと聞いて少し安心して心臓が落ち着いてきた
助けを求めたいけど喋ると2人も虐められるので黙って会話を聞いている
水月 ルザク
雨栗
雨栗
米将軍
モブ子A
モブ子B
米将軍
モブ子A
モブ子B
米将軍
雨栗
モブ子A
モブ子B
雨栗
モブ子A
モブ子B
雨栗
モブ子A
モブ子B
雨栗
米将軍
雨栗
えッもう行っちゃうの…、?
2人が居なくなったらまた殴られるかも知れない
落ち着いてきたはずの心臓がまたうるさくなり始めた
雨栗
米将軍
水月 ルザク
『まって』自分にしか聞こえない声でそう言った 。
そう言ったはずだった
雨栗
ザッと靴と床が擦れる音がした
米将軍
モブ子A
モブ子B
聞こえてたらいいな、と微かな淡い希望を抱いた 。
雨栗
なにか気にしている雨栗さんが言う
雨栗
雨栗
モブ子A
理解できていないこめしょ~の頭には ? が浮かんでいる
米将軍
雨栗
雨栗
それほど探してくれたんだな、と勝手に嬉しくなる
米将軍
理解したようなしてないようなこめしょ~が言う
米将軍
モブ子B
モブ子A
僕を殴りたいけど2人からの頼みに答えたい2人が黙る
雨栗
モブ子B
モブ子B
モブ子A
モブ子B
モブ子A
米将軍
モブ子B
モブ子B
モブ子A
米将軍
米将軍
雨栗
嬉しいな、と単純に喜ぶ
雨栗
周りを見渡して言う
米将軍
キーンコーンカーンコーン
米将軍
雨栗
米将軍
米将軍
雨栗
タッタッタッタッ
2人の足音が少しずつ遠ざかっていく 。
水月 ルザク
皆の足音がなくなってあたり一辺が静かになった
そんな屋上に風が吹く
白髪に水色のメッシュが入っている特徴的な髪がまるでアニメの世界のように美しく揺れる 。
水月 ルザク
少し寂しいけれど殴られるよりは到底マシだ
昨日が疲れすぎて気付いたら寝てしまっていた 。
~放課後~
水月 ルザク
朝と同じように起きる
昼放課に雨栗さん達が来ることを願っていたが用事ができて来れなかったらしい
その時ガチャと音が鳴る
誰かと思い見ると、
モブ子達だった 。
もう疲れすぎてなんとも思わないくらいだった
また殴られるのか、
そう思っていると
モブ子A
と、声が聞こえる
モブ子B
なぜかお嬢様口調で言う
水月 ルザク
寝すぎで声が掠れる
カチカチカチッ
聞いたことのあるのある音で昨日の出来事が繰り返される
だが、今日はいつもと違った 。
切られると思い目を瞑る
水月 ルザク
痛くないな、と思い目を開ける
ザシュッ
僕の目に映ったのはモブ子が自分に指していた時だった 。
水月 ルザク
理解出来ずに間抜けな声がでる
モブ子B
1人がもう片方をを見て言う
モブ子A
なにをやっているんだ…?
理解できずに困惑しているとついに声を掛けられてしまった
モブ子A
水月 ルザク
モブ子A
水月 ルザク
それは自分を切っていたカッターだった
もたずにいるとキレられた
モブ子B
モブ子B
水月 ルザク
これ以上酷くなりたくないのでしょうがなく持つ
モブ子A
思いっきり息を吸う
あッこれって、やばいやつ…?
そう思った時にはもう遅かった 。
モブ子A
甲高い声で叫ぶ
モブ子B
驚いている僕を見てモブ子がにやっと悪魔のように笑う
ダンダンダンッと階段を登る音が聞こえてきたからか、モブ子がしりもちをつく
モブ子B
演技だけは上手いんだな、とか思っていたら『ガチャンッッ!!』と力強く扉が開く
モブ男A
叫び声に気づいて来た人が来る
モブ男B
先生B
生徒や先生が続々と来る
モブ男A
モブ男B
先生B
まぁこの状況を見てそうならない人は居ないかなどと思ってると、
なにがおこったの?と聞き覚えのある声が聞こえる
僕の顔を見て雨栗さんが言う
雨栗
その後ろから見覚えのある顔も見える
雨栗さんの声で僕がいることを知ったこめしょ~が叫ぶ
米将軍
米将軍
米将軍
この状況を見たこめしょ~も言葉に詰まる
雨栗さんとこめしょーも来てしまったッ
これを見たら僕のこと嫌いになっちゃうかな…、
そんな当たり前のことを思っていると先生がザワザワしているのをどうにかしなきゃと思いやっと言葉を発した
先生B
モブ男B
見ている誰かが言う
先生B
先生B
先生A
遅れて先生方も来る
先生B
先生A
先生A
なんとか皆帰っていった
次の日まで飛ばします😖🙏🏻
ガラガラガラ
ゆっくり扉を開ける
モブ子A
モブ男B
モブ男B
なんで僕がそんな事言われなきゃいけないんだ……
虐められてるの僕なんだけどなw
色々思いながら席につく
水月 ルザク
つこうと思った
椅子に画鋲が置いてあった
取ってから座ろう
そう思って取ろうとした時
上からなにか降ってきた
水月 ルザク
画鋲が降ってきた
落ちたのも拾って片付ける
やっと座れる
水月 ルザク
バフッッ!
なにかが僕の顔目掛けて飛んできた
水月 ルザク
黒板消しだ
男子が投げたのだろう
モブ男A
水月 ルザク
新しい服を貰うため保健室へ行こうと扉へ向かう 。
モブ男A
モブ男A
モブ男A
水月 ルザク
モブ男A
水月 ルザク
モブ男A
モブ男A
返事しない僕にムカついたのか喋りかけてきた
水月 ルザク
モブ男A
ドンッッ!
そんな音と共にモブ男がぶつかってきた
水月 ルザク
モブ男A
モブ男が急に僕の両腕を掴んで押してきた
水月 ルザク
ドテッッ
押されて僕が派手に転ぶ
モブ男A
水月 ルザク
倒れる前に手を取られたので顔から倒れた
結構痛い
泣きそうになりながら急いで保健室にむかう
水月 ルザク
モブ男A
やり返して欲しかったのだろう
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
さっきまで泣きそうだったのでつい声が震えてしまう
先生
先生
水月 ルザク
先生
めっちゃ見てくる、
まぁいじめてた子が黒板消し着いて泣きそうだったら驚くのもしょうがない
先生
水月 ルザク
先生
水月 ルザク
教室に行かないともっと酷くなりそうだけれど、
保健室の方が楽だし、実際保健室に居たかったので頷いた 。
水月 ルザク
水月 ルザク
先生
水月 ルザク
最初からそれが目的だったのかな
まぁ保健室入れるならいいや
水月 ルザク
なんて無駄なことを思いながら時間を過ごす 。
ガラガラガラ
水月 ルザク
誰かと思い扉の方を見ると…
雨栗
米将軍
そこには雨栗さんとこめしょ~が居た 。
水月 ルザク
雨栗
米将軍
昨日の事件ぶりだからか、少し気まづい空気が流れる
水月 ルザク
水月 ルザク
雨栗
米将軍
2人が僕のために泣いてくれたことは嬉しかったし、ほんとは話したかった
だけどッ今話しちゃったら2人もこんな目に合うことになる
そう思って急いで保健室から出た 。
ガラガラガラッ!
扉が開く音と共に視線が一気にこちらに集まる
クラスメイトはもう全員席に着いていて僕だけが立っていたので急いで席に着く
水月 ルザク
…
色々飛ばして放課後~
今日は普通に帰れるかな、?
何も言われてないし、…
水月 ルザク
喋りかけられる気配はなさそうだから帰っちゃおッ
水月 ルザク
水月 ルザク
疲れたぁぁ…、、
雨栗さん達と出くわすし、今日の出来事いっぱいすぎるよぉぉ…
…今日はもう疲れたし寝よッ
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
学校へ行っても虐められるだけなので行かなくてもいいかな
水月 ルザク
風が程よい暖かさで気持ち良い 。
そのまま僕は海の近くへ行き波が足にギリギリ付くぐらいの所で体操座りをした(3角座り
水月 ルザク
僕は誰も居ない海へ語りかけた 。
水月 ルザク
水月 ルザク
……
何も返されないのに僕は話続ける 。
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
……
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
その後もずっと心に閉じ込めてた思いを全べて海に叫んだ 。
どうせこれが最後になるんだから…人目なんて気にせずに叫び続けた
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
水月 ルザク
泣きすぎて目も腫れてきたし、声も枯れるまで叫んだ 。
水月 ルザク
水月 ルザク
『助けて』その言葉を発した時、僕の体に何かが絡みつく
水月 ルザク
離そうと思っても力が強くて押し返せない
水月 ルザク
その時
聞き覚えのある優しい声が聞こえた 。
雨栗
水月 ルザク
米将軍
米将軍
米将軍
水月 ルザク
米将軍
水月 ルザク
雨栗さんが手を離してくれて目の前が明るくなった
2人は学校があるのに、自分のことよりも僕を優先してくれてずっと走って探してくれていた 。
そんな2人が僕は大好きだ
でもそんな2人が虐められるのは絶対にごめんだ
こんなに優しい心を持っている2人が僕なんかと接していると勿体ないからッ
2人に迷惑が掛からないように、
なるべく2人と話さないようにしてきたのにッ
雨栗
雨栗
やめてよッッ
米将軍
やめてよッそんなに優しくされたらッ…、
水月 ルザク
雨栗
泣いちゃうじゃん……
水月 ルザク
雨栗
雨栗
水月 ルザク
雨栗さんとこめしょ~は僕が泣き止むまでずっと待っててくれた
米将軍
水月 ルザク
水月 ルザク
僕は2人から聞かれたことを全て答えていった
虐められていること以外は…
虐められていることまで言ったら2人にまで被害が及ぶかも知れない
だから……
もう関わらずに…ゆっくり皆の前から居なくなろう 。
そう決めた
はいストップ!!
どうでしょうか!?
切った方がいい所で切らずに書き進めたせいでこんな中途半端な所で止まります←
まぁ、長いって最初に注意したんでね…🙄🙄
続きは思い浮かんだ時に書きますっ!
なのでゆっくり待っててくれると嬉しいです…ッ!
いつか米雨視点も作ります!
607タップ・7515文字お疲れ様でしたっ!!
それじゃ次回~ッ!!