互いに愛してる(🍣×🐤♀)

こちらを見る前に、まだ見ていない方は「心の底から愛してる」を見て下さい。

私がクリスマスが嫌いな理由は…

今から話そうと思う

私は、殺人鬼が来たとき。ないくんに逃げてと言われて逃げた

……だが、ないくんが私の元に来るのが遅く、ないくんの元に行った

その光景を見て、私はクリスマスが嫌いになった

腹から赤い液が流れている…彼を見て…

もう、彼は助からないと思った

確信した理由なんて、大量出血していたからだ

大量出血は、亡くなる原因にもなる

その時に、私は…

赤色…クリスマスが嫌いになった

赤色は、サンタの服の色。

それを見る度に、''サンタがないくんをやったのでは無いか''

と、思ってしまうため。クリスマスも嫌いになった

ﾋﾟ―ﾎﾟ― ﾋﾟ―ﾎﾟ―

警察が呼んだのだろうか…救急車がきた

私は、そこに乗ろうとは思わなかった

近づいて、冷たくなる彼の傍に居たくなかったからだ

だが、

数時間が経って、医師から電話が来た

泣くなｯ…泣くのは、ないくんに会ってから…

結果なんて分かっていても、走ってきてしまった

私の中で、何かが割れた音がした

結果は分かっていても……でもｯ…実際に聞くと、心臓がはち切れそうだった…

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…

ないくんは冷たくなっていた

数時間前までは、カイロのように暖かったのに…今では今の外の寒さぐらいだ

私は朝方になるまで…声が枯れるまで、目が赤くなるくらい泣いた

それぐらい…彼のことを''愛していたのだろう''

本当は、全部全部…事実は知っていた

ないくんが居なくなった今

毎日がつまらない

毎日が明るくない

毎日、空気が重い

やっぱり、ないくんのことが今でも''愛している''

り～うら♪折角美人なのに、顔が台無しだよ？♪

今、ないくんの…声が…

私がクリぼっちだからって…来てくれたのかな？♪

それは嬉しいな～w

ず～っと…ね

_𝐞𝐧𝐝_