あるみかんちゃんへ

名前…マリス・エダー

年齢…18歳

性別…男の子

性格…元気な人懐っこい性格の男の子。 倫理観は少し欠如してるが一般生活は普通に送れる程の子。

一人称…僕

二人称…君。お前。名前呼び。

三人称…彼等。彼女等。

好き…スノードロップ。悪意。ダメと言われた事をする事。人の焦る顔。パスタ。コンポタージュ。

嫌い…正義。勇気。童話。作り話。神話。ピーマン。炭酸。

得意…悪行をする事。人の恥を見つける事。パスタを作ること。人に希望を見せること。そして突き落とす事。

苦手…友情。作り話のような人。チェス。絵を描くこと。褒められる事。褒める事。

口調…元気な感じ。

耐性…精神攻撃。闇属性。水属性。

弱点…光属性。集団攻撃。覚醒的なもの。

固有魔法…強欲の翼▶相手の苦手な戦術を持ち込む事ができる。相手の弱点が光属性の場合は何も起きない。

知能…6

筋力…7

俊敏…4

精神…8

過去…オーストラリアの首都ウィーンに産まれた少年。だけど父の転勤で日本に住むことになった。その時に童話の本を見た。その本には『友情と勇気の話』と載っていた。彼は子供ながらにそれに興味を湧いてしまった。母に持っていったらクスッと笑って買ってくれる事になった。その代わりにお手伝いが多くなるとの雑談をし、飛行機に乗った。母と父が眠りについた後、彼はその物語を読んだ。そこには少年の友達との友情の話が載っていた。ある日その友達は自分から離れるようになり、その理由を探るといじめを受けていて彼はそれを止めたという話だった。カッコよくて凄くて。憧れるようになった。そこから彼のようになりたく、母の言う事父の言う事先生、友達の言う事を聞くようになってやっと分かった。勇気なんてないと。自分は主人公ではなく友達の立場になってしまったのだ。そして彼を庇う主人公は現れないままその物語は幕を閉じた。

追加設定…コミュ力は人より少し高い程。

サンプルボイス▶『僕はマリス！何処にでもいるお兄さん？みたいな目で見てくれたらいいよ！』『パスタは美味しいもん！！ラーメンと一緒にされたら困るよ！』『ダメって言われたら言われたぶんやりたくなるのが人の性よ！』『友情？覚醒？希望？そんなの空想に過ぎないよ。早く目から覚めたら？』

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