店員さん
いらっしゃいませ。
俺は目についたものを色々と見る
I.
高ッ…
値段を見ると普通の人なら買えてもひとつであろう、金額がかいてあった。
本日はどのようなものでいらっしゃいますか?
あ、と………の………びで……わを。
そうなんですね!
店員さんにはないこが話してくれている。 ありがたい。
店員さん
あの…彼女さんに『__』を?
I.
あ、はい。
そうなんです。
そうなんです。
店員さん
なにかご希望の特徴などはございますか?
I.
えっと…水色の宝石のものってありますか?
店員さん
少々お待ちください。
N.
やっぱり高いねー。
N.
本当に“2個”買うの?
値札を見ながらないこは言う。
I.
おん。金はあるし。
N.
…そっか。
少し驚いたような顔でこちらを見る。
I.
え、なに?
N.
いや、ほとけっちすごい愛されてるんだなぁーって。
I.
おん。愛しとるよ?
I.
ないこはりうらのこと愛しとらんの?
N.
いや?愛してるよ?
I.
じゃあ、同じやん。
N.
そうだね。
真顔でこっちを見てくる。
I.
え、この会話なんなん?
N.
愛されてるね会話?
I.
なんやねんw
I.
愛されてるね会話てw
ずっと真顔で言ってくるないこを見てたら思わず吹き出してしまった。
N.
確かにw
なんだろw
なんだろw
そんな会話をしていると店員さんが戻ってきた。
店員さん
お待たせしました。水色の宝石のものはこの7個になります。
店員さん
どれか気になるものはございますか?
I.
(;-ω-)ウーン
N.
あ、これとかいいんじゃない?
そう言って指を指してくれたのは真ん中に水色と青色の中間ぐらいの宝石が埋まっているものだった。
すごくほとけに似合いそうな色だ。
I.
ええな!
店員さん
こちらは、52万円となっております。
I.
いや、高ッ!?
店員さん
真ん中の宝石が高価なものになっておりまして、お値段が高くなっております。
N.
そうなんですね…
N.
え、ほんとに買うの?(コソコソ
I.
___。
愛萌【主】
タップお疲れ様でした‼︎
愛萌【主】
おつあめー