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コメント
3件
丁度 一年前 程 に 少し 流行った 曲 です ‼️
読了したわ! これは……「動脈硬化じゃありませんように」で思わず声出た(笑)。患者としての距離感と、恋のドキドキが入り混じる描写がめちゃくちゃリアルで刺さった。看護師の「お薬出しますね」先生追い出すスタイル、名采配すぎる。ぷりのすけがちゃんと担当医の線引きを守ったうえで「待つ」って決めたのも、誠実で好きだ。この作品、病気じゃなくて「お薬」が先生ってオチ、ずるいわ。胸がぎゅってなった。すっごく良かった!
#曽野舜太
n

482
2,036
/ 01 予約 、 数ヶ月 待ち /
俺 は 、 ずっと 体調 が 悪かった
最初 は ただ の 頭痛 だった
寝れ ば 治る と 思って いた
けれ ど 、 何日 経って も 痛み は 引か ず 、めまい や 吐き気 まで 出る よう に なった
近く の 病院 を いくつ か 回って も 、 原因 は 分からない
そんな とき 、 俺 は ある 診療所 の 噂 を 耳 に した
どんな 患者 にも 真剣 に 向き合い 、 難しい 症状 でも 見逃さ ない と いう 腕 の いい 医者 が いる らし い 。
ただし 、 予約 は 数ヶ月 先 まで 埋まって いる 。
それ でも 、 俺 は 予約 を 取った
そして 数ヶ月 後
看護師
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/ 02 病室 の 処方箋 。 /
/ 03 動脈硬化 ? /
/ 04 気持ち は 夢遊病 /
/ 05 お薬 出します ね /
/ 06 素敵 な 一言 。 /
/ 07 薬 は 永遠分 。 /
/ 08 お薬 出しますね 。 your love /
看護師
1話完結 型 です ‼️
誤字 あったら すいません 💦
最後 まで 読んで くださり ありがとう ございます 💊♡\
今回 の お話 、皆 さん は モチーフ に なった 曲 が 何か わかりましたか ❓️🎶🩺
気づいた 方 は ぜひ コメント で こっそり 教えて ください 🤭💗
少し でも 楽しんで いただけ て いたら 嬉しい です ‼️ 感想 も お待ち して おります 🕊️✨
NEXT 新連載 ♡ 3000
緊張 し ながら 診察室 に 入る と 、 白衣 を 着た 男 が 顔 を 上げた
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顔 を 見た 瞬間 、 言葉 が 止まった
整った 顔 立ち 。 落ち着いた 声 。 真剣 に こちら を 見る 目
なんだ 、 この 人
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優しい
患者 だから 優しく して くれている だけ 。 そんな 事 は 分かっている
なのに 、 俺 は 目の前 の 医者 から 目 を 離せなかった
審査 を 終え 、 先生 は 結果 を 確認 した
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少し 考えた
家 に いても 、 痛み が ひどく なる ばかり だった
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__ 、 その 一言 が 、 俺 の 胸 に 残った
この 時 は まだ 、 俺 の 身体 は 正常 だった 。
入院初日
俺 は 病室 の ベッド に 横 に なって いた
検査 や 診療 で 疲れた のか 、 頭 が ずきずき と 痛む
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額 を 押さえ て 目 を 閉じ る
看護師 が 様子 を 見に 来て 、 必要 な 確認 を して くれ た 。 それでも 、 痛み は すぐ には 引かな かった
看護師
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しばらく して 、 扉 が 開いた
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先生 は ベッド の そば まで 来る と 、 俺 の 様子 を 確かめ た
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先生 が 看護師 と 話しながら 検査 の 予定 を 確認 して いる
その 声 を 聞いて いる うち に 、少し ずつ 肩 の 力 が 抜けて いく の を 感じ た
さっき まで 、 痛み と 不安 で いっぱい だった
それ なのに 、 先生 が 来てくれた だけ で 、 少し 安心 できた
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言ってから 、 俺 は 目 を 見開いた
何 を 言ってる ん だ
先生 は 忙しい 、 自分 だけ を 見ているん じゃ ない
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先生 が 出ていった あと 、 俺 は 布団 を 鼻 まで 引き上げた
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頭痛 が 少し 楽 に なった
それは 、 薬 が 効いてきた から かも しれない
でも 、 それだけ じゃ ない 気が した
入院 して 三日目
俺 の 頭痛 は 、 少し ずつ 落ち着いて きた
しかし 、 別 の 問題 が 起きていた
先生 が 病室 に 来るたび 、 心臓 が うるさい のだ
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先生 が 聴診器 を 取り出す
俺 は ベッド の 上 で 固まった
近い
先生 が 、 近い
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聴診器 が 胸 に 当たる
どくん 。
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どく 、 どく 、 どく 、 どく
急 に 心臓 が 騒がしく なった
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真剣 に 検査 して くれ る 先生 を 見つめ ながら 、心 の 中 で 頭 を 抱えた
こんなの 、 どう 考え ても 可笑しい
先生 が 近づ く だけ で 胸 が 痛い
先生 が 笑う だけ で 心臓 が 跳ねる
先生 が 帰る と 、急 に 寂しく なる
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検査 の 結果 、緊急 の 異常 は 見つから な かった
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本当 は 聞きたかった
先生 は 、 誰 に でも こんなに 優しいんですか
自分 が 特別 な 訳 じゃ ないん ですか
でも 、 聞けるわけ が なかった
その 夜
俺 は 眠れず に いた
病室 は 静か で 、 廊下 から 聞こえ る 足音 も 、 時計 の 音 も 、 やけ に 大きく 感じ る
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呟いて 、 慌てて 口 を 押さえた
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今日 も 先生 は 忙し そう だった
他 の 患者 を 診て 、 検査 の 予定 を 確認 して 、 看護師 と 話し て
その 姿 を 見て いる だけ で 、 なぜ か 嬉し かった
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口 に した 途端 、 胸 が ぎゅっ と なった
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答え は 出な い
俺 は 目 を 閉じた
やがて 眠り に 落ちる と 、 夢 の 中 に 先生 が 現れた
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夢 の 中 の 俺 は 、 驚く ほど 素直 だった
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目 が 覚めた とき 、俺 は 自分 の 頬 が 熱い こと に 気づ いた
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また 先生 の 夢 を 見た
しかも 、 自分 から 会いたい と 言って いた
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眠っている 間 で すら 、 先生 の 事 を 考えて しまう
起きている 時 は 勿論 、 夢 の 中 まで
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その 問い に 、 今度 は すぐ に 否定 の 言葉 が 出てこなかった
入院 して 一週間
頭痛 は 少し ずつ 落ち着き 、 検査 も 進んで いた
しかし 、 胸 の 苦しさ は 、先生 が 来る たび に 強く なる
その 日 も 、 ベッド の 上 で 胸元 を 押さえ て いた
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胸 が 痛い
息 が 詰まり そう で 落ち着か ない
看護師
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看護師
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しばらく して 、 扉 が 勢い よく 開いた
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先生 は すぐ ベッド の そば へ 来て 、 状態 を 確認 した
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看護師
医師 と して 必要 な 対応 を 進めた
胸 の 痛み を 、 恋 の せい だと 決め つける こと は しな かった
その 真剣 な 姿 を 見て いる うち に 、 呼吸 が 少し ずつ 落ち 着い て いく
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先生 は 一瞬 だけ 目 を 細め た が 、 すぐ に 検査 の 確認 へ 戻った
幸い 、 今回 も 緊急 の 異常 は 見つ から な かった
ただし 、 痛み が 続く ため 、 引き続き 慎重 に 経過 を 見る こと に なった
検査 が 終わり 、 ベッド に 横 に なって いる と 、看護師 が 薬 を 持って 入って きた
看護師
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看護師 は 薬 を 渡した あと 、先生 の 方 を 振り返った
看護師
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看護師
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看護師
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看護師
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看護師
看護師 は にっこり 笑って 、 病室 の 扉 を 開けた
看護師
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看護師
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看護師
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看護師
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ぶつぶつ 言いながらも 、 先生 は 病室 に 残った
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思わず 笑って しまった
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その 言葉 に 、 先生 は 少し だけ 黙った
俺 も 自分 が 何 を 言った のか 気づいて 、 顔 を 赤く した
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先生 は 椅子 を 引き寄せ 、 しばらく 病室 に いてくれた
それだけ で 、 胸 は 少し ずつ 落ち着いて いった
薬 だけ では 治らない
でも 、 先生 が いると 楽 に なる
俺 は ようやく 、 その 理由 を 認め 初めて いた
隊員 の 日 が 近づいて いた
体調 は 少し ずつ 安定 して きて おり 、 頭痛 に ついて も 引き続き 外来 で 経過 を 見る 事 に なった
嬉しい はず だった
家 に 帰れる
自由 に 過ごせる
なのに 、 胸 の 奥 は ずっと 重かった
退院 したら 、 先生 に 会う 理由 が なくなって しまう
診療 を 受ける 為 に 来る 事 は できても 入院中 の ように 毎日 会う わけ では ない
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誰 も いない 病室 で 呟いた
先生 に 会いたい
声 を 聞きたい
出来る なら 、 患者 と して では なく 一人 の 人間 と して 隣 に いたい
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今度 は 、 ハッキリ 言えた
もう 誤魔化せない
胸 が 痛く なる のも 会えない と 寂しい のも 、 夢 に 出てくる のも
全部 先生 が 好き だ から だ
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そのとき 、 扉 が ノック された
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言いたい 事 は 、 それ じゃ ない
でも 口 に 出来ない
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喉 が 詰まった
怖い
もし 、 迷惑 だと 言われた
もし 、 困った 顔 を されたら
今 まで みたい に 会えなく なって しまう かも しれ ない
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深く 息 を 吸った
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先生 の 手 が 止まった
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言葉 に する と 、 涙 が 出そう に なった
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静か な 病室 に 、 俺 の 声 だけ が 響いた
先生 は しばらく 黙って いた
それから 、 ゆっくり 口 を 開けた
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俺 は 顔 を 上げた
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今 すぐ 、 答え が 欲しかった
でも 、 先生 が 真剣 に 考えて くれている 事 が 分かった から 、 待とう と 思えた
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先生 は いつも の よう に 、 穏やか に 笑った
その 笑顔 を みて 、 俺 は 思った
薬 じゃなくてね 、 その 素直 な 一言 で きっと 良く なる から
本当 に 、 その 通り だった
気持ち を 伝えた 事 で 、 胸 の 奥 に あった 苦しみ が 少し だけ 軽くなった 気 が した
退院 して から 、 数週間 が 経った
俺 の 体調 は 安定 していた
頭痛 は 少し ずつ 落ち着き 、 胸 の 苦しさ も 以前 より 減っていた
それでも 、 先生 に 会いたい 気持ち は 消えなかった
そして 、 約束 の 日
俺 は 診療所 を 訪れた
看護師
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看護師
しばらく して 、 先生 が 出てきた
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案内 された 部屋 で 、 二人 は 向かい あって 座った
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先生 は 少し 驚いた 顔 を した 後 真剣 に 頷いた
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先生 は 、 俺 を 真っ直ぐ 見つめた
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俺 は 堪えきれず に 笑った
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先生 は 、 そっと 手 を 出した
俺 は その 手 を 握った
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二人 は 笑い合った
誰 も が 患う 、 不治の病
恋 は 、 薬 を 飲んだから と いって 治る もの では ない
好きになれば 、 会いたくなる
会えなければ 、 寂しくなる
そばにいれば 、 嬉しくなる
そして 、 相手 の 一言 で 世界 が 変わる こと だって ある
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ぷーのすけ は 、 握った 手 に 少し だけ 力 を 込めた
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治らない 病気 なら 、 治さなくても いい
二人 で 一緒 に 生きて いけば いい
診療所 の 出口
看護師 たち が 、 並んで 歩いて いく 二人 を 見送って いた
看護師
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看護師
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看護師
看護師 は 笑い ながら 、 ぷりっつ の 背中 を 軽く 押した
看護師
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今度 は 、 ぷーのすけ が 言葉 に 詰まった
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二人 は 手 を 繋いで 診療所 を 後 に した
俺 に とって ぷーのすけ は 特別 な 処方箋
そして 、 ぷーのすけ に とって も 、 俺 は 特別 な 存在 に なって いた
もう 、 病室 で 一人 、 先生 を 待たなくて いい
会いたい と 思ったら 会いに 行ける
寂しく なったら 、 隣 に いられる
これから 先 、 何度 胸 が 苦しく なっても
二人 で 一緒 に 、 その 病気 と 付き合って け ば いい