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※死ネタです
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俺が名前を呼ぶと
君は振り返り、
優しく応えてくれる
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ことっ_'"
物静かな部屋に
ティーカップが音を立てる
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沈黙が部屋を渦めく
でも、お互い気まずくはない
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君は気持ちを読み取ったかのように
席を立って
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君は何も言わずに
ただ、そっと撫でてくれる
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もう、迷いはなかった
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君は一気に掴み取り
身体に流し込む
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俺も慌てて後を追う
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君は心底驚いた顔をして
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と、優しく諭す
昔の思い出を語っているうちに、
なんだか瞼が重くなってきた
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だんだん口も鉛のように硬くなって、
全身が痺れてくる
俺達はゆっくりとベッドに腰を掛け
手を繋ぎ合わせて
身体を抱き合って
ゆっくりと
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目を瞑った。