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若井
はぁはぁ、
若井
確か、こっちに行ったはず、、
涼架
あっ、若井！
若井
先輩っ！
若井
あれ、元貴は？
涼架
今、帰ったよ！
若井
さっき、なんで元貴の方に駆け寄ったんですか？
涼架
えっと、それは、///
その反応元貴が好きなの、、？
若井
ガーーーン
しゃがみ込む
涼架
え、、若井⁉︎
涼架
大丈夫？
涼架
具合悪い？
若井
大丈夫です、
若井
先輩、もう帰っていいですよ、、
涼架
え、でも話たいことあるって言ってたよね？
若井
いや、もう大丈夫です、
涼架
そ、そう？
涼架
じゃあまた明日ね👋
涼ちゃんはその場から居なくなる
若井
はぁ、やだ、先輩取られたくない、、
涼架
若井~！
若井
え、
涼架
はい！これ！飲み物！
涼架
やっぱり一緒に帰ろ？
涼架
心配だよー、
涼架
ほら元気だして！若井このジュース好きでしょ？
若井
…好き、、
若井
先輩が好き…
若井
死ぬほど好き、
若井
ずっと好きで好きでたまらなかった、
若井
いつも俺だけのものにしたかった、
元貴
先輩！
涼架
ん？
元貴
若井って、いつも意地悪だし、すぐ嘘つくけど、今日だけは信じてほしい！
元貴
今日の若井は本当の若井だから！
涼架
へ？
涼架
それ言うためにここにきたの？
元貴
はい、！
元貴
じゃあ俺帰りますね👋
涼架
👋
若井
いつも俺だけのものにしたかった、
涼架
…若井？
若井
先輩、俺と付き合って、
涼ちゃんがもっくんに駆け寄った理由
元貴
先輩、なんで俺のところに駆け寄ってきたんですか？
涼架
あー、それはね、、
涼架
元貴バナナ持ってたでしょ？
元貴
あー、持ってました！
涼架
その、美味しそうだなって思って、///
元貴
え、
元貴
食いしん坊ですね笑
バナナに負ける若井、、大丈夫かな、
涼架
へへ、後、若井バナナ好きだから、あげようかなって、、
元貴
あ、俺からバナナもらう前提笑
なんだ、1番好きなのはやっぱり、若井だったか！安心した〜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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