コメント
4件
スゥ〜(息を吸っている)好きですッッッッッッッッッ!!ありがとうございます!
ホントに好きです( ᵒ̴̶̷᷄ ꒳ᵒ̴̶̷᷅ )半希やっぱ最高…。鬼って曲探してみます!👨🌾さんのストーリー多分全部見ました!多分👨🌾さんリクエスト溜まってますよね。頑張ってください!
わぁぁああ!!やっぱいい2人.........😭あの、私沢山リクエストしちゃってると思うんで.........私の(しぅって人)のリクエストフル無視して頂いて全然大丈夫です!!m(*_ _)mこれからも無理なく頑張ってくださいね〜‼️応援してます‼️
こちらリクエスト頂いた半稀となります!遅れて申し訳ないです💦
今回は クリープハイプの「鬼」の歌詞に合わせて書いていきます!
⚠️付き合ってるif ⚠️主の自己満創作なので本誌とキャラが異なる場合があります。
半間視点
半間
返り血の着いた手をぶらぶらと振り、静かで薄暗い廊下を歩く。
半間と書かれた玄関の標識を前にドアノブに手をかけ
半間
既に疲れきった俺は玄関に入り、リビングから聞こえる彼の声を辿り靴を脱ぐ
半間
半間
からかうように問いかけても彼は変事をする気配はなく電話を続けていた
半間
半間
リビングに近づくにつれはっきり聞こえてくる彼の声。 俺と話す時よりも優しく包むような声で話すことから安心して話せるような相手なのだろうか。
リビングにて
稀咲
俺の気配に気づくことも無く彼の話は続く。
半間
稀咲
低いトーンで話せば、彼の体が少し跳ね上がり驚いた表情を浮かべ
稀咲
一瞬の表情は直ぐに戻り彼はそのまま電話を切った。
稀咲
彼はそのまま俺に軽く口付けし当たり前のように話す。 先ほどのような優しい声ではなく、いつもの冷たい声だった。
半間
稀咲
あまりにも素直な自身の発言に驚いたのか背中を向けたまま俺の事を2度見した。
稀咲
当たり前のように接するお前は馬鹿か?
彼とは恋人になった時に俺に最低限の事はすると同居を始めた。 いつも俺が動く前に彼が動いてくれる。自慢の恋人だ。
けれど今日はそんな彼に不信感を抱く。 先ほど喋っていた相手は誰なのか、何故そんなにも平然としてられるのか。俺には何もわからなかった。
半間
稀咲
気が付けば俺は強く壁を殴っていた。急に暴れだしたと勘違いする彼は何ともなかった様に接する
稀咲
半間
半間
半間
半間
半間
疲れきったからだはいつも彼に癒されていた。疲れが溜まっただけの体は限界を迎え、自身の拳がじんわりと痛む。
稀咲
あまりにも早く走る口に彼は理解しきれていなかった。 そもそも俺の言う"さっきのやつ"すら分かっていないだろう
半間
半間
稀咲
半間
稀咲
あーうぜぇ… 話が通じない、自分も何を言っているのかすら分からない、けれどふつふつと湧き上がる怒りは治まることはなく
もういいかい、もういいよ
稀咲
俺はそのまま彼を抱き寄せる
寝室にて
稀咲
半間
慌てたように必死に抵抗する彼の小さな体を力強く押さえつけ 俺は強引に唇を重ねた
ここだよ。
稀咲
半間
半間
半間
ねぇ、ねぇ、
稀咲
彼の頬に小さな汗が流れる。 どうやら理解したのだろう。 彼は小さく微笑みかけ俺の怒りに油を注ぐ
半間
稀咲
稀咲
稀咲
半間
早く見つけてよ ねぇ、ねぇ、
半間
自身の頭を掻きむしりその場に座り込んでは
ねぇ、ねぇ、早く捕まえて
稀咲
稀咲
稀咲
つらつらと口を動かす彼の言葉を聞き、目を丸くする。
半間
半間
半間
ねぇ、ずっと離さないで
半間
自身の唇を舐め相手の服をぬがしては
稀咲
呆れたようにため息混じりで呟くも彼の頬は期待で赤くなり
ねぇ、手の鳴る方へ。
ここまでです! 少し短くなってしまいすみません💦
最近忙しく投稿数が本当に減ります💦申し訳ないです リクエストも今ある状態で1度停めさせて頂きます💦ご了承ください😭🙏
この鬼って言う曲は浮気をモチーフにした曲らしいんですけど、ハマる人はほんとハマるんでぜひ聞いてもらいたいです…!
ご視聴ありがとうございました!