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青side

告られて1週間たった

彼の名前は黄というらしい

黄くんがいいやつなことはわかった

青くんっ…!

好き…!!

うん、

こんな感じの会話しかしていない

まぁまぁ楽しいかも…?

なんてね、

春井先生

席替えをしマース

春井先生

クジ引けぇ

みんなは「まじかぁ」だの「〇〇くんの隣がいい」だのザワついてる

僕は誰でもいいかな

クジを引いた結果、1番後ろの端の席をゲットした

隣は誰かn…

あっ、青くんだ…✨

まじか…

よろしくお願いしますっ!

あぁ、うん…

最悪だ

こんなやつの隣なんて…

運も黄くんのほうがいいらしい

どうしたらいいんだよ…!

休み時間__

あーお

どしたの、桃くん

合コン行かね?‪w

は?頭大丈夫かよ‪w

桃くんからはありえない一言だった

だから僕は焦ってしまった

大丈夫だって‪w‪w

人数合わせだから

え、あ、うん

それならいってもいいかな、

じゃ、明日の7時な!

そう言って桃くんは自分の席へ帰って行った

よかった

僕は内心ほっとした

だって桃くんには好きな人がいるらしいから

誰かは知らんけど

………

黄side

………

青くん合コン行くのか

やっぱ無理なのかな

はぁ…、

僕も女の子になりたかったのに

青くん…

ほんとに合コン行っちゃうんですか、?

あ〜、うん

そっか…シュン

ッ…///

だれがどう聞いても適当な返事だった

合コンには可愛い子いっぱいだろうな…

どうか彼女が出来ませんように

じゃ、じゃあまたね…///

あっ、はい!ニコッ

なんか青くん顔赤かった気がする

熱かな?

でも、挨拶してくれたのは嬉しかったな…///

んふふ…///

NEXT→♡300〜

遅くなってしまって申し訳ないです 次も遅くなるかも…‪w 閲覧ありがとうございました!

破られたラブレター

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コメント

23

ユーザー

連載ブクマ失礼しますm(_ _)m

ユーザー

続き待ってます!

ユーザー
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