僕は朝が嫌いになった
元貴とは喋れない…というか、喋ってくれないし、
今日も寝れなかった
ほんとやだ。
若井
大森
若井
大森
若井
大森
若井
大森
若井
大森
若井
若井
大森
若井
大森
若井
若井
若井
大森
若井
大森
若井
大森
話そらさないでよ。
藤澤
大森
若井
大森
若井
藤澤
大森
藤澤
お前のせいだよ…!!
大森
スタッフ
若井
藤澤
大森
若井
大森
ついたにょ
スタッフ
大森
藤澤
大森
藤澤
大森
若井
元貴と涼ちゃんが楽しそうに喋ってる、
吐き気がした
若井
僕は急いでトイレに駆け込んだ
若井
ビチャビチャ…
汚らしい音が響く
若井
若井
涙が便器にぽたぽたと落ちる
大森
若井
大森
僕は、口をティッシュで拭いて、
トイレを流したら、ドアを開け、元貴を押し倒して逃げた
大森
若井
若井
スタッフ
若井
スタッフ
若井
大森
若井
元貴が僕に殴ろうとした時
藤澤
大森
元貴は出て行った
藤澤
若井
若井
藤澤
若井
もう声も出ない
足の力が抜け、涼ちゃんの方へと倒れた
若井
藤澤
藤澤
藤澤
スタッフ
涼ちゃんの家~
藤澤
若井
藤澤
藤澤
若井
藤澤
若井
若井
藤澤
最初から最後まで、
最初はHばっかり、朝までシてたこと。
その次は、毎日のように殴られ続けていたこと。
そして、元貴に躾されてたこと、
それで寝不足になって疲労も溜まって倒れたこと。
それを話していると、涼ちゃんの目から1粒の涙が零れた
若井
若井
藤澤
若井
若井
藤澤
若井
藤澤
あぁ、暖かい、涼ちゃんの腕が優しく僕の体を包んでくれてる。
僕は眠気に襲われて、そっと目をつぶった
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