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️🩵🐱
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🤪🎲
🎲🍣
🤪🎲心の中
️🩵🐱
次に目を覚ました時 俺は病室にいた
🤪🎲
ぱちぱちと瞬きをする
ないこは?ないこはどこに行った?
なんで俺だけ…ッ
🤪🎲
🤪🎲
俺は静かに泣いていた
いつもだったら「大丈夫?」と言ってなぐさめてくれる彼女がいた
でも今はいない
こんなこと考えたくない、 俺は寝ようと目を閉じた
でも寝れない
よく一緒に寝てたっけ。
🤪🎲
自然と流れてくる涙は止まることは無かった
また目が覚めた
もう嫌なのに。
でも今度はさっきと違う、
看護婦
🤪🎲
いつからか、看護婦さんがそこにいた。
俺はなんでここにいるか、 彼女はどうなったのか、 全部聞かないと気が済まない
でも今は話せるほどの元気がない
看護婦との間に沈黙が流れる
俺の表情から察して話してくれた。
看護婦
🤪🎲
看護婦
看護婦
🤪🎲
きっと話してくれていることは大事に違いない。
俺の事なんかより彼女のことの方が気になって仕方なかった。
看護婦
🤪🎲
看護婦
看護婦の声はどこか彼女を思い出させるような話し方だった。
どこが似ている、という訳では無いが… きっと寂しかったんだろう。人と喋ることが出来るのがとても嬉しかった。
🤪🎲
看護婦
🤪🎲
一刻も早くアイツの状況を知りたい。 そんな俺のわがままは聞いてくれるのだろうか。
あいつだったら… と何となく考えてしまうのが自分の悪い癖かもしれない。
自分の決定権はあいつにあったようなものだ。 あいつに頼らず生きていくことはできないと思う。
看護婦
🤪🎲
看護婦
俺は正直言うとこういう質問が苦手だった。
過去にこういう質問をしてきたやつに事実を教えたら「キモイ」と言われ 離れられた。少しトラウマになりかけていた。
だから俺は言うのが怖かった。 でもさすがに受け入れてくれるだろうと信じ、話そうと思った。
🤪🎲
看護婦
よかった。この人は受けいれてくれるタイプの人だ。 少し安心している自分がいた。
🤪🎲
看護婦
🤪🎲
看護婦
🤪🎲
何分か経った。
話せることは全部話したし、 聞きたいことも全部聞いた。
看護婦
🤪🎲
看護婦
🤪🎲
看護婦
🤪🎲
ないこの目が覚めた訳では無いが俺は一安心していた
今は元気にしているだろうか。
まずの話生きているのか。
🤪🎲
もう考えるのも疲れたから寝ることにする。 これから日記をつけようかな、そんなことも考えていた。
あいつへの手紙も一緒に。
️🩵🐱