枷場 美々子
枷場 美々子
文月 音夜
枷場 菜々子
そう言って菜々子は 携帯の画面を私に向ける。
どうしよう、 私は夏油さんの居場所を知っている。
私は、夏油さんには恩があるから逆らえないし、 美々子と菜々子も、友達だからっ…
決断が、できない…
断る場合だったら
美々子と菜々子は私が味方ではないと思うだろう 最初から目的は違うけどね、
それに、愛してやまない人を探すのを断ったら なんか、キレられそうな気がする(?)
それは面倒だからな…
でも、探すと言って そのまま放っていたら流石に怪しまれるよな…
ま、その期間までにこの件がどうにかなる事を 祈るか、
文月 音夜
文月 音夜
枷場 美々子
枷場 菜々子
第九話 𝑒𝑛𝑑
コメント
4件
今回も最高っす😆✧◝(⁰▿⁰)◜✧