俺は、○○がその時から欲しくなった
ソクジン
ソクジンのお母さん
ソクジン
ソクジンのお母さん
ソクジン
学校も一緒がいい…!
ソクジン
ソクジンのお母さん
ソクジンのお母さん
ソクジン
聞いてくれないの?
ソクジン
言ったのに…
ソクジンのお母さん
母さんの表情が一気に変わった…
俺がまた危険を犯しそうで怖くなったんだ
ソクジンのお母さん
そして母さんは○○の母親を説得した
○○の家は母子家庭で 経済的に厳しく
母さんが子供たちの学費を支援すると 言ったらすぐに納得した…
可哀想な○○…
何もかも自由を奪われ…
その時からずっと
ソクジンのお母さん
ソクジン
ソクジン
ソクジンのお母さん
ーー ソクジン side end ーー
○○
今からどこ行くの?
テヒョン
私をタクシーに乗せて どこかに向かうテヒョン…
○○
テヒョン
なるけど…それでも帰る?
○○
テヒョン
テヒョン
そう言ってタクシーを降りた私たち
○○
着いたのは…海だった
テヒョン
○○
○○
テヒョン
ほんとうに連れてきた理由は
○○
テヒョン
計画のことを話したくて
○○
テヒョンそれは…
テヒョン
テヒョン
○○
テヒョン
テヒョン
聞いてね?
そして時間は過ぎ… 1週間後
テヒョン
準備できた?
○○
現在朝の5時…
テヒョン
テヒョン
○○
テヒョン
○○
そう言って私たちは空港へ出発した
ソクジンオッパとの約束を破って 修学旅行に行くことにしたのだ…
ーー ソクジン side ーー
何となく○○が消えてしまう夢を見た…
でも、 何で消えたのかは思い出せない…
ソクジン
○○の家に行くと ○○は居なかった…
机の上を見ると、メモ書きが置いてあった
ソクジンオッパへ
急に親戚から急な連絡があったので 行くことにしました… だから、一緒には行けない 急でごめんなさい
ソクジン
ソクジン
ソクジン
誰が○○にこんな下手な嘘を
教えたんだ?
ソクジン
ーー ソクジン side end ーー
episode22 end