mz
いやいや、…誰だよpーのすけって、
mz
…、ほんとに誰ッ、?
mz
ッ、い"ぁッ、…
mz
う"ッ、…、う"ぁッ、…
無理に思い出そうとすると
頭痛に襲われた
mz
い"ッ、…あ"ッ、…
at
んん"ッ、…?
at
mz、?
mz
at、…ッ、
at
大丈夫かっ、?!
mz
痛いッ、…
mz
頭がッ、痛いッ、…
at
ちょっ、!mzっ!!
mz
はあッ、はあッ、…
mz
うぐ"ッ、痛いッ、…
at
ど、どうした、!?
mz
わかんないッ、分かんないよッ、…!
なぁ、思い出してきた?
やっと?俺のこと、思い出した?
mz
…、ッ、うるさいッ!!
at
…((ビクッ
at
mz、…ッ、?
なぁ、苦しい?
mz
ッ、誰、…ッ、
さぁ?思い出すまでは、教えへんよ
mz
…ッ、
そう言うと、この声は消えて
頭痛もしなくなった
あの声は、atには聞こえてなくて
俺だけに聞こえていた
本当に『呪い』みたいに
mz
ごめん、夜中に起こして、…
at
いや、気にしないで、?
at
とりあえず、今日は寝よ、?
mz
…、うん、
at
……
at side
mz
い"ッ、…あ"ッ、…
at
んん"ッ、?
俺は、深夜
誰かの呻き声で目が覚めた
その声の正体は、mzだった
いつもの明るい姿とは対照的に
苦しみに満ちた顔だった
at
mz、?
mz
at、…ッ、
頭を手で抑えて、必死に我慢しているようだった
目に溜まった涙は、今にでも溢れそうで
何かに怯えているように見えた
mz
痛いッ、…
mz
頭が、痛いッ、…
at
ちょっ、!mz!!
必死に何かと戦っているようだった
まるで、俺以外の何かに悩んでいるように
何度、名前を呼んでも
意識が朦朧としているみたいで、
呼吸をするだけで、精一杯らしい
at
……
『mz…mzは何に悩んでるんだッ、』