テラーノベル
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そして休み時間
私はあの3人の先生に誰もいない明るくて綺麗な部屋に連れてこられた
私は近くにあった椅子に座った
omr
大森…だったっけ、その先生がそう言ってきた
だから私は○○ですと小さな声で言った
wki
そうすると大森先生の隣にいた背の高いもう一人の先生が私の名前を褒めてきた
私はありがとうございますと頷きながら言った
omr
〇〇
先に私にこの学校のルールを教えてくれるらしい
多分お嬢様学校なんだからお嬢様系で過ごしなさいとか言われるんだろう
omr
wki
この背の高いもう一人の先生は若井...って言う先生らしい
名前的に年齢も若いのだろうか
wki
wki
wki
そう言った
こんな生徒が先生より贅沢な学校があっていいのか
でも嬉しい、先生に言えなかった事をこの高校では好きな事を好きなように言っていいから
私は余りにも嬉しすぎて笑顔を見せながら分かりましたと言った
〇〇
fjsw
若井先生の隣にいた若井先生より少し背の高い人に言われた
でもそんな急に先生にお願い事を頼むなんて何か罪悪感がある
私は無言で立ち上がりこう言った
〇〇
omr
〇〇
そうだ敬語は使わなくて良かったんだ
そんなすぐに敬語を辞めることは難しいが次はちゃんとタメ口で話した
〇〇
戸惑いながらもそう言った
wki
wki
若井先生はからかっているのか笑いながら言ってきた
本当はこの少し気まづくなっている空気から抜け出したい
多分気まづいって思っているのは私だけだと思うけれど
〇〇
そう言い頭を下げこの部屋から出ていこうとした時
一番背の高い先生がこう言ってきた
fjsw
びっくりした、コンビニにまで先生が着いてくるなんて
まぁ私はお嬢様扱いされているらしいからこうやって先生が着いて来るのは当たり前なのかもしれない
omr
wki
すごい、みんな私を守ってくれている
こんなに特別扱いされたのは初めて
自分にボディーガードができたみたいだった
ここの学校に入ってよかったと私は嬉しく思った
〇〇
まだタメ口は慣れていないけれど頑張ってタメ口で喋った
コンビニに着き私は黙々とお昼ご飯を選んでいた
お昼ご飯は奢ってくれるのだろうか
でも流石にそんな事を先生にさせてはいけないから一応私は財布を持ってきた
omr
〇〇
買ってくれるらしい
こんな事をされていいのか私は
先生に奢ってもらうなんてやっぱり何か罪悪感がある
wki
fjsw
〇〇
奢ってくれるのは嬉しいけど、一番背の高い先生が焦らせてくる
ちょっと怖いけどこの3人の先生を信用してレジにお昼ご飯を出した
会計が終わりそのまま歩いて学校に戻った
相変わらず教室は広い
でもまだなかなか馴染めない
他の女の子たちは楽しそうに笑いあっているのに
omr
〇〇
また何か言い出した
食べさせてあげるよだなんてそんなのカップルがする事でしょ
先生と生徒がする事じゃあない
fjsw
知らないうちにもうコンビニ弁当の蓋を開けていた
この先生にあーんされるのは正直いや
本当は大森先生にして欲しかった
だから私は向けられたスプーンを避け、こうお願いした
〇〇
omr
〇〇
なにお願いしてんだか、
恥ずかしかった、イケメンな男の先生にこんなお願いをするなんて
omr
〇〇
大森先生に向けられたスプーンにかぶりついた
口を開けて食べている姿を見られるのも恥ずかしい
こんばんは!😽
3話です!
2話1000いいねありがとうございます🙇🏻♀️💗
ぜひこの作品もいいねお願いします!
では、さよなら〜👋🏻
コメント
8件
続きみたい…!!!
最高です!続き待ってます!
続きがきになるー