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主(霧威)
主(霧威)
主(霧威)
主(霧威)
ドン…ドン…ドン……
太鼓の音。
ドン……シャラ〜♪…ドン…
そこに鈴の音色も加わる。
そして。
ゆっくりと鈴を鳴らし、美しく舞うその姿こそが。
今、この物語の幕開けとなるのであった。
ここは、ある神社。
この神社では、代々満月の夜に舞を舞い続け神々を楽しませ
神々を癒したとされていた。
???
代々受け継がれてきた舞には
???
見る側も心を奪われてしまう能力がある。
まずは、1人の少女の物語である。
???
???
お母さん
心紅
お母さん
心紅
そう、この少女こそが神々のためだけに舞い続け、癒している少女。
"飛鳥 心紅"である。
心紅
お母さん
お母さん
お母さん
心紅
心紅
お母さん
お母さん
心紅
心紅
お母さん
この少女は
神を楽しませるために
家族のためにやってきた。
だが、自分の夢はどうだろう?
本当の夢は__
ゲーマーかもしれない。
心紅
いや、学校の先生?
心紅
いや、彼女の夢。それは__
心紅
心紅
バンドマン、だった。
主(霧威)
主(霧威)
主(霧威)
主(霧威)
主(霧威)
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝20♥️