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アフロディ

はぁ………

アフロディ

あいつ来ないかな

アフロディ

あっ…!

ヨハネ

待たせたな

アフロディ

………
きもい…

アフロディ

なにジロジロ見てるんだ

ヨハネ

悪いな

アフロディ

こんな恥ずかしいの見られて僕はどうすれば……………

アフロディ

ちょっと待って…!や…!

ヨハネ

フ……

男はアフロディの体を引いて背後から抱きしめた。

身長160㎝のアフロディからすると彼 は180㎝ぐらいはあるみたい。

アフロディ

ちょっと…!そこ触らないでくれ

ヨハネは華奢なアフロディの体を優しく撫でる。やめてよ…と抗うが束の間、 下着を脱がされる。

アフロディ

………んっ。

アフロディ

この男…め…

ヨハネ

お前こんなの履いてたのか。

アフロディ

ふりふりレースだよ。気持ちが悪いだろう……………

ヨハネ

お前はまるで女性的だ。そのようなものに高まるとは私として非常に情けない

アフロディ

それじゃあ僕から離れろ!不良男!

ヨハネ

暴言を吐くな

アフロディ

……………‼︎

ヨハネは目を閉じて穏やかすぎるほどアフロディの体を撫で回した。

アフロディ

ばかばかばか

アフロディ

僕は一度も男の人となんてなかったけど危ない時もあったよ。

アフロディ

早く終わらせるんだ。黒歴史になってしまう。

ヨハネ

フン……

アフロディ

恥ずかしいよ。人生で一番

アフロディ

うっ………

ヨハネ

……

アフロディ

本気でするのかい⁉︎⁉︎

この人は僕の事をどう思っているのか。切長な眼が猟奇的で、、、

アフロディ

んっ…んっ…………

ヨハネ

クッ………

ヨハネ

私の娼婦となれ
お前をいじめたくて溜まらないよ…

彼の舌が僕の口の中に絡まって蕩けている………やだ……。

アフロディ

ヨハネ……やめて…

アフロディ

はっ……んっ……………

ヨハネ

(照美…)

アフロディ

ヨハネっ………!

その後も犯されるように肉体関係をかわした。

アフロディ

(大嫌いだよ、、、こんなやつ)

アフロディ

(でも………)

彼はアフロディの体を押し倒した状態で 真顔で睨みつけた。

アフロディ

……………ヨハネ……

アフロディ

ふふっ…

アフロディは彼の髪に触れてまるで、、聖女のように微笑んだ。

ヨハネ

(………///)(照)

アフロディ

ヨハネのバカ……

アフロディ

これからもうどうすればいいんだ

アフロディ

勘違いするな。僕は君の処女じゃないんだ。

アフロディ

後悔しかない時間だった

アフロディ

ちょっと出て行くのかい…!

ヨハネ

まだだ。

アフロディ

……………

彼はアフロディの手に触れたがさりげなく振り払い、扉から出て行った。

アフロディ

振り回されてばかり。。。

アフロディ

ヨハネ、ここに連れてきてなんだろう。

彼の官職している軍隊の空艦に連れてこられている。それはオリジナルキャラクターを正義に刃向かう軍人キャラとして想像しているからだ。

アフロディ

あっ…!ヨハネ!

敵幹部1

此奴か

ヨハネ

そうだ

アフロディ

………!仲間か

敵幹部2

………

敵幹部3

ヨハネよ…ここに連れてくるでない

ヨハネ

……

アフロディ

……………!

ヨハネ

私の娼婦だ

アフロディ

ヨハネ…!なんて!

敵幹部2

フン……くだらない

敵幹部1

さきほど餓鬼に見合ってな…

ヨハネ

可憐な仔でありましたね

敵幹部1

おい…

ベリアル

………

アフロディ

ベリアルじゃないか?

アフロディ

(僕の仲間を…!)

組織の男はその髪の長い少年の肩に手を置く。

敵幹部2

フン…………

その男はその少年の顎を左手で引いた。

ベリアル

俺は悪魔の身分だ。お前らに這いつくばって堪るか!

ヨハネ

口の悪い…

ヨハネ

ここで貴方がたに此奴の姿を見てほしくてね…

アフロディ

えっ…!

ヨハネは華奢なアフロディの体を抱き回した。

男はアフロディを険悪らしく睨んでいる

アフロディ

うっ………

ヨハネはアフロディに深い舌を入れた。

アフロディ

はっうっ………

ヨハネ

テルミ…

それでも敵は動じず助けようとはしなかった。

アフロディ

あっ……いやっ。

ベリアル

なんてやつだ!

アフロディ

ヨハネ…………

アフロディ

(挿れられるかも…)

ヨハネ

フ…

敵幹部1

お前、案外嬉しそうじゃないか

ヨハネ

いや

ベリアル

放せ!!おい!お前ら!

アフロディ

帰させて。もう限界…!

アフロディ

やめて…はなして…!

ヨハネ

(照美………)

アフロディ

僕は奴隷になんてならない………

アフロディ

貴方達に言いなりになるなんて恥ずかしすぎ、、、、。

ヨハネ

このような人間は実物だ。私を思わず
刺激してならないだろう…フ…

ベリアル

チッ………絶対許さねぇ……‼︎

アフロディ

悪魔をも犯す恐ろしさじゃないか‼︎‼︎

アフロディ

助けて‼︎‼︎ヨハネやめて!

アフロディ

あっ………ん………

アフロディ

ヨハネ………

アフロディ

なんで僕を女として見るの……

アフロディ

放してよ。

ヨハネはアフロディの体から手を離した

ベリアル

俺はなぜこんな目に遭うんだ!

ベリアル

ん………………いやだ…

ベリアル

糞‼︎‼︎‼︎

ベリアル

犯されて堪るかよ!あああ……

ベリアル

俺を利用するなんて‼︎男は好きじゃねぇのに。

お前達、これを着てくれないか。 ヨハネは手に猫のコスチュームを持っている。 微妙にうすら笑いを浮かべていた。

アフロディ

恥ずかしい……………

ベリアル

男の趣味を積み込んできたなあ!
アフロディのが気になりすぎるが…

いやいや着せられる。

アフロディ

僕は白猫か?どう……………似合うかい?

アフロディ

ベリアルの黒猫姿可愛すぎる!

アフロディ

けど恥ずかしい………‼︎‼︎‼︎

鉄の椅子に足を立てて座っているヨハネは無言の冷たい目で睨んでいる。

アフロディ

なに俺様座りしているんだよ。このいじわる男!

ベリアル

こいつ……金100万貸せよ!

アフロディ

僕が猫になってるの最高だと思っているくせに

他の男はそくさくと去って行ったが、この猫姿を見られては怖すぎる。

アフロディ

う………ボディタッチしないでくれよ…!

アフロディ

僕をこんな姿にさせるなんてなんて…‥!(でもドキドキするな……)

アフロディ

(ヨハネ…)

アフロディ

(そんな目で見ないで。ドキドキが止まらない……)

アフロディ

(いつまで続くのかな)

アフロディ

(奮)

ベリアル

えっちな目で見て!男は悪魔より邪悪だな👿

アフロディ

この白タイツフリフリばかりじゃないか。しかも胸が見えかけている…!

アフロディ

このポーズして欲しいんだろ!

アフロディ

にゃんにゃん

ベリアル

俺がしたら気持ち悪いだけだろうな……

アフロディ

あれ…牛乳が置いてある。

アフロディ

もしかして……

ヨハネは頬杖をついて冷静な表情で 凝視している。

ベリアル

恥ずかしい………‼︎とっとと終われ!

アフロディ

ぺろ……

アフロディ

(破廉恥……‼︎‼︎)

ベリアル

猫は好きだけどな、お前は嫌い!!

アフロディ

(このえっち…‼︎)

アフロディは金色の髪を掻き分けてミルクを舐める。

アフロディ

(ヨハネのばかばかばか)

ヨハネ

(フッ……………)

アフロディ

なにをしてくれるんだい……‼︎‼︎

アフロディ

ばか

ヨハネは殺意の眼差しでアフロディの首を鷲掴みにした。

アフロディ

乱暴まで振われた。最悪だ…

するとそっとアフロディの額に甘く優しいキスをする。

「照美、また今度だ」 手を振うと手を腰の中に入れて無情に去って行った。

アフロディ

また振り回された…‼︎

ベリアル

騙されたな…!

アフロディ

というかどう帰るんだい

モブ一員

いたぞ

モブ一員

ヨハネ様の愛人らしいな

モブ一員

猫の格好をして俺たちを誘惑する気か?

モブ一員

悪くないな……!

ベリアル

黙れ!

アフロディ

どうしよう……

見ず知らずの黒髪の男性が入ってくる。

V

去れ

モブ一員

……………

V

アフロディ、私についてこい

それは黒く青い髪をしている逞しい男性だ。黒い鎧姿。

アフロディ

あなたは…

アフロディ

僕は犯されかけたんだ。

V

いいから来い

アフロディ

わかりました。

ベリアル

ダークホースのエースだ……‼︎

ベリアル

俺は知っているよ。もともとこの組織に所属させられていたんだ。レオナルドという男が俺の名前を名乗っているよ

アフロディ

そうだったのか……‼︎

空艦の内部構造を進んでゆく。 立派な戦艦は下降と判断され、 山脈の下の河川に着陸する。

ここで私の声 名もなき世界 それは 私が魂に抱く秘められた人々の大地と他作品のキャラクターが交わる私の創作の地平線 私は神様なんだ。

アフロディ

戻ろう

アフロディ

服に着替たし

アフロディ

(猫姿この人に隙に見られてやばかった)

アフロディ

何だって。別の飛行船に乗って帰れって?

V

そうでしかやむを得ん

アフロディ

分かりました…

モブ一員

「〜……〜…〜〜〜〜〜…」

ベリアル

チッ、俺も戻せよな。

アフロディ

この戦闘機狭いなぁ。僕は、あの地方に住んでいるんだけど

モブ一員

「〜〜〜〜〜」

航空機の発射手順あたりとか全然知らないんですけどとりあえず

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