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マリオネット少女

第10話 - 似た者同士

110

2025年02月24日

#iris

#夢小説

#nmmn

#女体化

#恋愛

もな

どうも主です！

もな

結構投稿するの遅くなっちゃいました…

もな

ちょっと内容があやふやだけど続きスタート！！

僕は王様に呼び出された

メイド

ほとけが来ました

王様

分かった

水色🎲💎

失礼します…

王様

(ꐦ^^)

水色🎲💎

(めっちゃ怒ってる…)

水色🎲💎

な、何でしょうか？

王様

君のこの先のことについてな

水色🎲💎

(処刑されてバイバイかな？)ﾋﾞｸﾋﾞｸ

メイド

震え抑えなさい

水色🎲💎

す、すみません…

王様

とりあえず君は、クビだ

王様

それだけだ

水色🎲💎

えっ…？

僕は驚いた

女王様を○してしまって処刑されるものだとずっと思っていたのだから

王様

何を驚いている？

水色🎲💎

驚きますよ

水色🎲💎

僕を処刑とかじゃないんですか？

王様

一応その案も出たんだが、君はあまりに優秀だったし、この子が泣きそうな顔をしていたからな

ピンク🎲🍣

ｳﾙｳﾙ(´；ω；｀)

水色🎲💎

ないこ王子…

王様

ないこに感謝するんだぞ

水色🎲💎

ありがとうございますないこ王子…

ピンク🎲🍣

ｷｬｯｷｬｷｬｯｷｬ( *´꒳`* )

水色🎲💎

(最後だけでも、顔を合わせて話すことが出来て良かった…)

王様

もう時間だ

王様

荷物を全て持ってここから出ていけ

水色🎲💎

…分かりました

水色🎲💎

短い間でしたがとても楽しかったです。ありがとうございました

メイド

女王様を○したのは凄いけど、流石にびっくりしたわ

メイド

そして、ないこ王子にこの事件を見せないように写真から女王様を消してあげたわ

水色🎲💎

多分それが良いですね。見てしまったら王子は混乱するでしょうし、何よりこんなトラウマ的なものが生まれちゃったら不安ですからね…

水色🎲💎

ないこ王子にも僕のことを秘密にしておいて下さい

メイド

分かったわ

メイド

じゃあまた会える日まで

水色🎲💎

ありがとうございました

そして僕は城から出ていった

ここからの生活は大変だった

水色🎲💎

もう住むところが無いしどうしよう…

水色🎲💎

とりあえず今は路上で生活かな

食べ物や水は自分のお金を使って生きれるようにはなれたが、住むところが無いから服や温度がすごく大変だった

水色🎲💎

もうあれから3日…

水色🎲💎

(このままずっとやっていったら餓○しちゃうよ…)

💎の母(仮)

あら？可愛い子ね

💎の父(仮)

本当だな

水色🎲💎

誰ですか？

💎の母(仮)

私達はただの通りすがりのものよ

水色🎲💎

そうですか

💎の母(仮)

あなたはここで何をしていたの？

水色🎲💎

僕はここで生活しているんです

💎の父(仮)

ここって、ただの道だが

水色🎲💎

僕は住むところがないのでここで生活しているんです

💎の母(仮)

じゃあ私たちの所に住まない？

💎の父(仮)

確かにいいな

水色🎲💎

あなた達の所ですか？

水色🎲💎

でも、邪魔をしてしまうかもしれません

💎の母(仮)

そんなの構わないわ

💎の父(仮)

俺達は子供が産めなくてショックなんだ…

💎の父(仮)

だから、子供がいるだけですごく良いんだ

水色🎲💎

…分かりました

水色🎲💎

これからよろしくお願いします

💎の母(仮)

よろしくね♪

僕はこの日に拾われ、"幸せ"に生活することになった

そう"幸せ"に

💎の母(仮)

あなたはどこかで働いてたりしてたの？

水色🎲💎

まぁ一応

💎の父(仮)

どこだ？

水色🎲💎

城のメイドですけど…

💎の母(仮)

城ｯｯ！？

💎の父(仮)

あの王様がいる…ｯｯ

💎の父(仮)

でもなんで？

水色🎲💎

まぁいろいろあって…これ以上は言えません

💎の母(仮)

そっか…

💎の母(仮)

じゃあ…ごめんね

💎の母(仮)

こんな貧乏な所でごめんなさい…

💎の父(仮)

俺達はいろんな人から認められずずっと2人でいるからな

水色🎲💎

(この2人…すごく悲しそう…僕と同じで恵まれなかったのかな？)

水色🎲💎

(似た者同士だな…)

水色🎲💎

(だったら…)

水色🎲💎

良ければ、僕のお金を使いますか？

💎の母(仮)

えっ？

水色🎲💎

さっき言った通り、僕は城で働いてたメイドです。たくさんの給料があるので、これを使ってください

水色🎲💎

(使うことが少なかったからたくさん残っちゃってたけど…)

💎の父(仮)

良いのか？

水色🎲💎

もちろん

💎の母(仮)

ありがとうほとけ！ｷﾞｭｯ

💎の父(仮)

ほとけありがとうな…ｯｯ！！

水色🎲💎

……ｯ

水色🎲💎

(人から抱かれるってなんか良いな…)

だが、この決断が自分の未来の歯車が変わった

💎の母(仮)

美味しい〜！！

💎の父(仮)

久しぶりのご飯は最高だな！

水色🎲💎

良かったです

水色🎲💎

(似たような経験をしたからこそ、今のお父様とお母様を大切にしないと…)

💎の母(仮)

でも、こんなにやっていったらほとけのお金も無くなっちゃうんじゃないかしら？

💎の父(仮)

確かにそうだな…俺達は働くところが無いし…

水色🎲💎

じゃあ…僕が働きましょうか？

水色🎲💎

手先は器用な方だと思うので、大体の仕事は出来るかと…

💎の父(仮)

やるとしてでも、何か良い仕事かぁ…

💎の母(仮)

それじゃあこの人形を使ってくれないかしら？

水色🎲💎

これは…マリオネット？

💎の母(仮)

小さい頃貰ったやつだけど、もう使わなくなったからこれを使って人形劇でもしたらどうかしら？

水色🎲💎

人形劇…

水色🎲💎

(人形劇ってやったことないけど、新しい経験は大事だもんね)

水色🎲💎

分かりました。明日から人形劇をやってみます

💎の父(仮)

やるとしても、場所はどうするんだ？

水色🎲💎

街の中でやろうかと…

💎の父(仮)

…ダメだ

水色🎲💎

えっ？

💎の母(仮)

確かにほとけが街にいたら、大変なことになっちゃうわね

水色🎲💎

大変なこと…？

💎の母(仮)

まぁ気にしなくていいわよ

💎の父(仮)

そうだ。街に近い森の中ならどうだ？

💎の父(仮)

そこならあまり目立たずに済むし、少しずつお金貯まるだろう

💎の母(仮)

確かにそれがいいわね

💎の母(仮)

明日からよろしくね

水色🎲💎

分かりました

水色🎲💎

(自分で話を作らなきゃいけないし、今日は徹夜してでも考えた方が良いかな…)

終わり

もな

これが人形劇を始めたきっかけです！

もな

まだまだかかるわ過去編…

もな

次回もお楽しみに！

もな

それじゃばいもな〜

マリオネット少女

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