-hotoke-
どうぞ~!
俺の家庭はいい方だった
母
いふー!
if
なんやー!
母
今日誕生日やろ?
お母さん
なんか買ったる!
お母さん
なんか買ったる!
if
ええの!?
父
ええんやで~♪
if
じゃ、じゃあ!
if
かっこいい、、
お面ほしい、っ
お面ほしい、っ
母
母さん達が
つけとるやつ
みたいのか?
つけとるやつ
みたいのか?
if
おん!
父
ええで~っ!
父
てか、
あるで!
あるで!
母
あれ?あったか?
父
おん!
父
ほら!これだろ?
if
これ!
これだよ父さんっ!✨
これだよ父さんっ!✨
父
気に入ったか?w
if
おん!
仲も良く、幸せだった。
でも
if
父さんッ!
父さん!ッポロポロ
父さん!ッポロポロ
母
父さんッ、、っポロポロ
父が亡くなった。
四代目当主の父さんが。
誇りの父はもういない。
母
いふ、!
if
なんや、、母さん、っ
母
ご飯なにが
ええかなって、っ
ええかなって、っ
if
あー、なんでもええよ、
母
そ、そか、っ
母と接しずらくなってしまった。
一番辛いのは母さん。 そう思うと俺も辛いと 思ってしまって接しずらくなった。
それに、
父(二人目)
あ、美幸!
母
なんや?雄大
二人目の父ができたのだ。
母は父さんが好きじゃなかったのか、だからすぐ乗り換えたのか。
そう思ってしまい、 もっと話しずらくなった。
もちろん、雄大さんもいい妖怪だ。
でも、俺は父さんが一番だった。
それから少したったある日に、
ないこ
ーー?
if
ーー!
ないこと出会った。
今の俺の、一番大切な人物。
if
、、みたいな感じ
やったなぁ、っ、
やったなぁ、っ、
ないこ
帰るよ、っまろ
if
帰れへんよ、っ
こんなことしたんにッ、
こんなことしたんにッ、
ないこ
俺はもう許してるけど?
if
へ、?
りうら
りうらも!
初兎
僕も許してんで!
悠佑
まあ、俺も
if
帰って、、ええんか、?
ないこ
もちろん!
if
ッ、!、、ポロポロ
ないこ
な、なんで泣くの?
if
うれ、っじッ、てポロポロ
ないこ
そっか、ナデナデ
if
んう、っポロポロ
初兎
イチャイチャは
後で!今はいむくんの
こと!
後で!今はいむくんの
こと!
ないこ
はーい、w
if
グスッ、、ひぐっ、
悠佑
りうら、
りうら
ん?
悠佑
ごめんな、
かっこわるいとこ
みせてもうて、
かっこわるいとこ
みせてもうて、
りうら
かっこわるく
なんかなかったよ?
なんかなかったよ?
悠佑
え?
りうら
むしろ
守ってくれたし、っ
守ってくれたし、っ
りうら
ありがとね、ほんと
悠佑
俺も、、
ありがとうな、っニコッ
ありがとうな、っニコッ
りうら
ドクッ
りうら
!?//
りうら
(なにこれ、、
なんかきゅーってする)
なんかきゅーってする)
悠佑
ど、どしたん?
悠佑
大丈夫か?💦
りうら
だっ、だいじょうぶ!
りうら
なんだったんだろ、、//
初兎
あ、そうや
初兎
お守りで悠くん
なんとかなったから、、
なんとかなったから、、
初兎
いむくんも
治らへんかな?
治らへんかな?
初兎
ないちゃん出してー!
ないこ
はいはい、
ないこ
ほい
初兎
ん、ありがと
初兎
パアッ!
(お守りが光る)
(お守りが光る)
初兎
やっぱ
そうなんかーいっ!
そうなんかーいっ!
無事に二人とも治りました!
二人の裏切り~終~
「恋を知らない天狗と天然たらし」
お楽しみに~!






