テラーノベル
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みこと
みこと
すちくんが居そうな場所、手当り次第捜したのに、まだ見つからない。
みこと
そう考えるといても立ってもいられなくなってしまった。
するととつぜん、スマホがブーと音が鳴った
みこと
スマホに表示されている名前は、
みこと
すち
すち
みこと
みこと
みこと
絶対、会いたい
すちくんと、初めてあった場所。 すちくんに、助けられたところ。
みこと
すち
ぼろぼろの、やせ細った手。 冷たくて、でもあたたかい。
みこと
みこと
すちくんは、俺の予想とは裏腹に首を横に振った。
すち
すち
みこと
否定はできない。
すち
すち
みこと
すち
みこと
すち
すち
すち
若い。 俺は、まだ10代半ば。 人生百年と言われつつある世間では、まだまだ若すぎるのかもしれない。
みこと
すちくんが、泣きそうな顔をして見上げてくる。 こんな表情、はじめてみた。
すち
優しく、抱きしめる。 前から知っていたその背中は随分細くなっている。
みこと
みこと
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ?♥
コメント
2件
胃萎さんお久しぶりです.ᐟ.ᐟ🥹💗 🍵くんのお話を聞いても心中したい👑さんの愛すごい好きですт т めっちゃ私事なんですが元垢に入れなくなっちゃって元垢フォロー外して頂いて大丈夫です!お手数お掛けしますт т🙇🏻♀️