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JUNGKOOK

テヒョニヒョン!

JUNGKOOK

こっち、来てください!

……ジョングガ?

なんでここに…?

病院は…?

グガはリビングのソファーで、 あの懐かしいほほ笑みを浮かべながら僕を、 誘い込む。

なんでそんな、 当たり前かのように…

なんて聞こうとするも、 何故か僕の口は言うことを聞かない。

意識はあって体は動けなくて。

そんな、 体験を僕は久々に経験する。

この感覚。

僕はこの感覚をよく知っている。

この感覚は…

夢だ。

現実ではなくて、 別での世界の…。

ジョングガと僕。

JUNGKOOK

ねえヒョン?

JUNGKOOK

聞いてます?

JUNGKOOK

来てくださいって言ってるんですけど…

と、 気づけばグガはソファーから僕の立っている目の前まで来ていた。

V

あ…グガ…

V

今日…グガとお出かけしたい…

V

だめかな?

僕が言いたくて言ってるわけじゃないのに、 口は勝手に、 グガとのお出かけを誘う。

夢は不思議だなぁ

だって、 全て勝手に動いて、 自分では動かせないんだから…。

…お出かけ…グガはダメだって言うだろうなぁ…笑

嫉妬深くて、 可愛いヒョンがみんな見てるのが嫌だって言ってたし笑

JUNGKOOK

………いいですよ…

え、いいの…?

見ているだけである僕が喜ぶと同時に、 勝手に動いてくれるこの体の僕もものすごく喜ぶ。

JUNGKOOK

その代わり…帽子もかぶってマスクもしてくださいね

…そんなことするだけで外出おーけーされるんだ…。

こんなグガは初めてみるかも…

…………。

いや、 1度だけ見たことがある。

…グガが事故にあった日に。

でも、 大丈夫だよね。

何を根拠にしてるのかわからなが、 勝手に確信しては、 僕はこの夢を閲覧した。

前に見た夢は全て事故があってしまった後を見ていたのに、 今日はまた違う別の夢だ。

あぁ、だから、 死なないって確信してるのかな?

V

準備できたよ!ほら!マスクもしたし、帽子もかぶってる!

V

これでいいでしょ?

JUNGKOOK

……ダメに決まってるじゃないですか…。

JUNGKOOK

半袖…、腕でてます…

JUNGKOOK

少しでもヒョンをほかの人に見られなくないので長袖着てきてくださいよ。

グガらしい笑

…こんな可愛い独占欲も、 現実では…。

…っ…。

こんな幸せな夢を見てるのに、 そんなことを考えるのはやめよう…。

V

えぇー!もう分かったよ…

V

……そんな細かいと手繋がないからね…

そうぼそっと言うと、 ジョングガは 「そのままでいいです!」と、 焦った表情で僕の腕を掴む。

甘えん坊だなぁ…笑

そんなに手繋ぎたかったんだ…

V

V

じゃあ、いこっか!

そう言って僕は玄関へと向かうため歩き出そうとするが、 グガが僕の腕を掴んでいて行こうとするも行けない。

しかも、 何故かグガの掴んでいる手に力が入っていってる気がする。

どうしたのだろうと思い、 振り返ると、 耳を赤くして俯いてるジョングガ。

V

ど、どうしたの…?

聞いてみるけど返事なし。

…手繋ぎたいんだよね、グガは…笑

思い出しながらほほ笑みを浮かべているつもりでいる閲覧中の僕は、 「手を繋ぎたいです」 というその言葉を待つ。

そして、 数十秒ほど無言でジョングガを見つめていると、 いきなり顔を上げて、 僕の腕を離し手を前に差し出してくる。

JUNGKOOK

手…繋ぎたいです…っ

耳だけではなく、 頬もほんのり赤く染っていくジョングガ。

嫉妬してる時は素直で恥ずかしがることも無いのに、 キスだとか、 ハグだとか、 手を繋ぐのは恥ずかしいみたい。

…もう、ピュアだなあ笑

可愛い…笑

V

…そんなの言わなくたって繋いでくれていいのに…!

グガがこんなにも赤くして恥ずかしがるもんだから、 僕も恥ずかしがる。

閲覧している僕も、 勝手に動いてくれるこの僕も、 どっちも。

幸せそう…

そう思うと裏腹に、 なにか胸騒ぎがし始めた。

その胸騒ぎは、 あの事故の日とこの夢が重なっていることから来てるのだろう。

また、

繰り返されるのかな…。

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コメント

46

ユーザー

これは前の垢ですか⁇ 同じ名前でも検索しても出でこないので^^; 新しい垢何あったら教えて欲しいのですが?

ユーザー

ははっ、星ちゃん神かよ((

ユーザー

最高!

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