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3月
なつ
なつ
4月
先生
次の日
なつ
キーンコーンカンコーン
Iくん
教室にはいっせいに笑う声と、先生の薄く呆れた声が、残った もしかしたらあの時から、心奪われてたのかもしれない。
数日後
先生
少し慣れてきて、ふんわりとした心地よい風が吹く中、私の耳にその言葉がよぎった
Iくん
なつ
それから1ヶ月沢山喋ってとても楽しかった 君の笑顔はいつも明るくて… その時から好きになり始めてた
なつ
ふーちゃん
なつ
ふーちゃん
ふーちゃん
なつ
そっか恋か、私には無縁のものだと思っていた。推しがいて彼氏なんか好きな人なんか出来なかった。そんな私が恋をしている。どこか彼の背中はたくましくて、いつも君を追いかけていた。