夜猫🖤⛓️
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〜創作小説〜
※このストーリーには犯罪・虐待などの要素が一部含まれます
苦手な方は気分を害する恐れがあるのでご注意ください
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人物紹介
YOU
白鷺 蒼太
それではストーリーをどうぞお楽しみください
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STORY1
白鷺 蒼太
YOU
白鷺 蒼太
そう言って、彼は手慣れた手つきで私に紅茶を淹れてくれる
・・・そう、私は今、あの有名な白鷺蒼太の家にいるのだ
彼とこんな風になってしまったのは今から2週間ほど前の出来事のせいである
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〜2週間前〜
ゴオォォ───
私はミッションのため、家から抜け出し、有名なセレブたちが集まるパーティーに行っている途中だ
今日私は「神崎優奈」として任務を遂行する
今回のミッションはパーティーに参加し、悪事を働こうとしている人たちを見つけ出し、それを阻止する、という任務である
私はスパイの中でも特に優秀で、今回のミッションも見事にこなしてみせる!と自信に満ち溢れていた
しばらくすると車が止まり、会場に着いた
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バンドの生演奏が響き熱気のこもった会場内
どこかで香でも焚いてるのか、会場に甘い香りが満ちる・・・
ちょっぴり怪しげな雰囲気の会場を見渡していると背後から声が聞こえた
???
???
???
白鷺 蒼太
白鷺 蒼太
YOU
白鷺 蒼太
YOU
この男は何者・・・?急にこんな風に話しかけてくるなんて
とりあえず偽名を使ったけど大丈夫かな・・・
何か企んでるんじゃ、、?
YOU
白鷺 蒼太
白鷺 蒼太
YOU
白鷺 蒼太
さぁ、と彼は私の手を取ってくる
冷たい・・・
彼の冷たい手に思わず体が震えてしまった
まずい───
白鷺 蒼太
YOU
白鷺 蒼太
YOU
白鷺 蒼太
そして彼はまた私の手を繋いで、こちらに動作も意識させないほど自然なステップで踊り始めた
彼と踊っていると怖いくらい時が経つのが早く感じる
なんだろう、この奇妙な感覚・・・
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・
・
白鷺 蒼太
YOU
白鷺 蒼太
そして彼のきっちりとした後ろ姿が遠ざかっていった
疲れ切ってぐったりとしていると
また誰かから声をかけられた・・・
何?と思って振り返ったら───
いきなり顔を殴られてしまった
YOU
女性1
女性1
YOU
女性1
女性2
女性2
あの男、こんなにモテてるんだ・・・
なんで私なんかに声をかけたんだろう
女性1
YOU
YOU
YOU
女性2
胸ぐらを掴まれた───
女性1
女性2
YOU
バシンッ ──
また殴られた・・・
秘密組織のスパイとして過酷な訓練は沢山受けてきた
本当なら今すぐ殴り返したいところだけど・・・
こんな大勢の場でそんなことしたら組織に迷惑がかかってしまう
仕方なく諦めていたら───
白鷺 蒼太
女性2
白鷺 蒼太
白鷺 蒼太
YOU
白鷺 蒼太
YOU
白鷺 蒼太
彼が女性たちに近づく
白鷺 蒼太
女性1
女性2
白鷺 蒼太
白鷺 蒼太
白鷺 蒼太
女性2
白鷺 蒼太
女性1
女性1
女性2
YOU
白鷺 蒼太
白鷺 蒼太
白鷺 蒼太
女性1
女性1
女性2
白鷺 蒼太
白鷺 蒼太
本当だ
気がつけば、もうパーティー終了の時間が迫っていた
やばい、この人たちに絡まれていたせいでミッションのターゲットに全然近づけていない・・・
どうしよう、今からでも間に合うだろうか・・・
YOU
白鷺 蒼太
YOU
そう言って私はこの場を去った
・
・
・
はぁ、なんとか抜け出せたけど肝心のターゲットはどこにいるの?
もうロビーも廊下も全部探したのに、
もしかしてこの会場にいない・・・?
急いで調べてみるとターゲットは体調不良できていないようだ
なんのために来たんだ・・・
今日はもう帰ろうと一歩踏み出した瞬間
YOU
突然背後から右手を掴まれた
振り返ると・・・
YOU
白鷺 蒼太
YOU
白鷺 蒼太
は!?無視!??
白鷺 蒼太
え、今なんて・・・?
・
・
・
STORY1
Fin
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