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前回の続き!!
行きマース!!
シンジ
僕がまだ小学3年生の時の話…
僕はいつもお爺と婆ちゃんの家にいた
僕は友達もいなくいつも一人だった
僕がいつもの公園で砂遊びをしていた時に1人の女の人にあった
マユミ
シンジ
マユミ
シンジ
マユミ
シンジ
マユミ
シンジ
その人はとても優しくて初対面の僕にも壁を置かなかった
でもその人は腕に包帯をしてるの…
怪我をしてる
シンジ
マユミ
シンジ
マユミ
っとお姉さんは言った
マユミ
シンジ
マユミ
シンジ
僕はその時とても嬉しかった
その日以来砂場に行くとお姉さんが待っていたり僕が待ってたりしてた
でも怪我が酷くなってくる
毎日…毎日…どんどん…
ある日お姉さんは人形を持ってきた
その人形の名前はアユミちゃん
マユミ
シンジ
正直僕は可愛くないと思った
その人形のは手足がなくて顔がボロボロ…更には髪の毛が人間と同じぐらい黒かった
僕はその人形を持ってきて欲しくなかった
でもそんなこと言ったら嫌われると思ったから言わなかった
それからお姉さんは毎日その人形を持って来るようになった
なんでその人形を持ってくるの?
って聞くと
マユミ
としか言わなかった
それが最後の会話だった
その日以来お姉さん早く来なくなった
僕が毎日毎日行ってもお姉さんは居ないというか来なくなった
夏休みが終わる直前
僕はお姉さんと久々にあった
シンジ
マユミ
マユミ
シンジ
マユミ
シンジ
マユミ
シンジ
マユミ
シンジ
マユミ
マユミ
僕はお姉さんの後ろに誰かいると思った
服を来ていて…でも手足がない顔がボロボロな…
あの人形みたいな…
カタカタカタカタカタカタカタ
マユミ
カタカタカタカタカタカタカタ!!
マユミ
カタカタカタカタカタカタカタ!!!
マユミ
その人形はお姉さんの言ってることに反応してるようだった…
マユミ
マユミ
マユミ
そう言うとお姉さんは人形に腕を引かれながら居なくなった…
僕は怖くなり全力疾走でお爺の家に入った
あとから分かった事だけど…
お姉さんは3週間前にもう亡くなっていたんだ
原因は親の虐待…
妹さんは6年前に亡くなっていた
僕はあの時お姉さんと一緒にあの世に逝こうとしていた…
でもお姉さんはこう言ってた
私と同じ同じぐらいになったら迎えに来るね!
今は夏
早く夏が過ぎれば良いのに…
シンジ
アスカ
レイ
マリ
マナ
カヲル
トウジ
ケンスケ
アスカ
シンジ
シンジ
アスカ
シンジ
アスカ
レイ
マリ
マナ
カヲル
トウジ
ケンスケ
シンジ
アスカ
シンジ
マユミ
シンジ
アスカ
アスカ
シンジ
レイ
アスカ
シンジ
アスカ
シンジ
アスカ
レイ
マリ
マナ
カヲル
トウジ
ケンスケ
シンジ
アスカ
そして寝た…
聞いてて怖いわ!!
そして朝…
シンジ
アスカ
レイ
マリ
マナ
カヲル
トウジ
ケンスケ
シンジ
アスカ
シンジ
アスカ
レイ
マリ
マナ
カヲル
トウジ
ケンスケ
マユミ
マユミ
マユミ
うわぁぁぁぁぁ!!!
…コレは怖いな
次回もお楽しに!!