TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

腹黒くんは愛せない

一覧ページ

「腹黒くんは愛せない」のメインビジュアル

腹黒くんは愛せない

3 - 第3話 羞恥

♥

114

2024年12月19日

シェアするシェアする
報告する

旭飛

どうしたの……?

慧斗

昨日…見たよな?

旭飛

なんのこと……

慧斗

オレンジ髪のウルフなんて

慧斗

ここら辺にいないと思うけど

旭飛

…。

旭飛

この事は誰にも言わないから……

慧斗

なんか企んでるのか?

旭飛

え?

旭飛

そんなのじゃないよ…

旭飛

俺が言ったところで人気者の君がそうなんて

旭飛

信じるわけないし……

慧斗

成績影響したら困るからな

旭飛

でも…

旭飛

なんでその話し方でいかないの…?

慧斗

…は

旭飛

別に変じゃないのに

慧斗

この方が人と関わるなはの楽なだけだ

旭飛

そう……

旭飛

俺、穏やかに過ごしたいだけだから

旭飛

誰にも言わないから心配しないで…

旭飛

それじゃあ……

慧斗

待て

旭飛

慧斗

これ、電話番号

慧斗

困った時呼んでくれたら行く

旭飛

そこまでしなくても……

慧斗

借りは作りたくないからな

旭飛

…そう

優しいのか怖いのかよく分からない……

旭飛

今日は人あんまりいない…

旭飛

変な事起こらなそうでよかっ……

ズルッ

旭飛

 

旭飛

何も無いところで転ぶとか最悪だ……

旭飛

誰にも見られてなくてよかっ…

慧斗

……ふっ

旭飛

?!

旭飛

なっ……見て…

慧斗

意外にドジなんだな笑

旭飛

……っ

穴があったら入りたい…

慧斗

立てるか?

旭飛

え?

旭飛

うん……

ぐいっ

慧斗

……細いなお前

旭飛

お前呼びやめてよ……

慧斗

……あーごめん

慧斗

……

慧斗

付いてこい

旭飛

えっ…?どこに

腹黒くんは愛せない

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

114

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚