TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
みんなで逃げ出す話第2話

みんなで逃げ出す話第2話

「みんなで逃げ出す話第2話」のメインビジュアル

1

みんなで逃げ出す話第2話

♥

20

2020年11月19日

シェアするシェアする
報告する

どうも夏月です〜これ毎回挨拶するの

なんかあれじゃない?

まぁいいや

第2話はs

志麻

しませんチームを書いていこうと思いま〜す

志麻さんは書かないでしょ

センラ

そーですよ志麻さん

志麻

なんでお前まで志麻さん呼びなんだよ

センラ

いいじゃないですか

センラ

たまには

じゃあ本編行きましょか

しません

はーい

暴力シーンがあります嫌だなって思う人はUターンしてください

ここは街で1番って言っていいほどの貧乏家

志麻

母さん出かけてくる〜

志麻母

気おつけなさいよ!特にいじめっ子にわね

志麻

分かってるってじゃ行ってきます

志麻母

行ってらっしゃい

外にて

志麻

(今日はおじちゃんのところに行って野菜を貰ってくるんだったな。よし!行こう)

おじちゃんの家にて

志麻

おじちゃんいる?こんにちは〜

おじちゃん

おぉ志麻かよく来たなこれ野菜だ持っていけ

志麻

おじちゃんありがとうじゃ俺まだやる事あるから行くね

おじちゃん

分かった頑張れよ

志麻

うん!!

帰る途中

いじめっ子1

おい志麻何やってんだ?

志麻

…………っ(いつも虐めてくる人達だ)

志麻

おじちゃんに野菜貰いに言ってた

いじめっ子2

じゃあその野菜よこせよ

志麻

ダメだよこれは家族で食べるんだから

いじめっ子1

いいからよこせよ

志麻

その前に君たち野菜嫌いでしょなんで?

いじめっ子2

お母さんに褒められるからだよいい子だねって

志麻

でもダメだよ俺の家貧乏家だから渡せない

いじめっ子1

おい3こいつやっちゃって

いじめっ子3

分かったボコッボコッ

志麻

…っイタッイタイやめてよ

いじめっ子3

ドンバンッボコッ

志麻

イタイ…(´•̥ω•̥`)痛いよ

ここは街のお偉いさんの家

センラ

(。´-д-)ハァ…いっつも勉強ばっかでつまんないなぁ友達がいたらな

センラ母

センラちゃんと勉強しなさい!!

センラ

はい…分かりました

センラ母

また後で見に来るわ

センラ

見にこなくてええのに(ボソッ)

センラ母

何か言った?

センラ

いえ何も言ってません

センラ母

そうバタン←(ドアを閉めた音)

センラ

つまらんなぁなんかないかな〔窓の外を見る〕え?

センラが見たのは虐められている志麻だった

志麻

イタッ!イタイッ!!やめて!!

センラ

虐められてる人がいる!!助けなきゃ!!

いじめっ子3

ボコボコ

センラ

やめろ!!

いじめっ子3

誰だお前は…っっってセンラ様?!

志麻

せんらさま?

センラ

そうや俺はセンラやお前ら人を虐めるのはやめろ!!

いじめっ子達

はい…ごめんなさい

センラ

俺じゃなくてそこの子に謝り

いじめっ子達

ごめん

志麻

いいけどもう虐めないで

いじめっ子達

分かったタッタッ←〔去っていく音〕

志麻

ありがとうございますセンラ様でしたっけ…

センラ

どういたしまして(´˘`*)様つけなくてええよ俺はセンラ君は?

志麻

俺は志麻だよろしく

センラ

志麻くんって言うんやねよろしく

志麻

なんか助けてもらったお礼がしたいんだけどなんかある?あんまり出来ないけど…

センラ

お礼か…じゃあ俺の初めての友達になってや!!

志麻

友達かいいよ!!友達いなかったんだ

センラ

いつも外に出れんから友達いなくて

志麻

そっか…え、じゃあ今外出ていいの?

センラ

え…あ″そうやったやっべ怒られる

センラ母

センラ〜外に出ちゃいけないって言ったでしょ早く帰ってきなさいどこにいるの〜?

志麻

センラこっち!!

センラ

え″なに?どこ行くんや

志麻

一旦あっちに隠れよう

センラ

分かった!!

すいませんここ分けるの忘れて背景このままになっちゃいました。ごめんなさい

人通りが少ない所

センラ

志麻くんありがとう

志麻

大丈夫だよ

センラ

ここよく通るん?

志麻

うんよくここで一休みとかしてるんだ

センラ

そうなんや突然なんやけどさ志麻くんのあだ名決めようや

志麻

突然だねでもなんで?

センラ

なんか距離がある気がしてな

志麻

そっかじゃあ何にするの?

センラ

じゃあまーしぃは?

志麻

いいんじゃない‪wじゃあ決定と言うか決めんの早いな‪w

センラ

まーしぃ俺どうやって家帰ろう

志麻

じゃあ俺がセンラの母さんを説得するよ

センラ

ありがとう( *´꒳`*)

センラの家

センラ

お母様ただいま帰りました

センラ母

どこ行ってたのよ

志麻

センラのお母様初めましてセンラの事怒らないでください

センラ母

この子誰なのセンラ

センラ

俺の初めての友達です

センラ母

センラに友達?まさか‪wで、なんで怒らないでほしいの?

志麻

センラは俺がいじめられてたのを助けるために家を出たんですだから悪いのは俺がいじめられてたのが悪いんです

センラ母

あらそうだったのそういえばあなたって噂の貧乏人じゃないホントにいたのねあなた顔いいしうちに来ない?

志麻

俺には母がいて母も一緒なら…

センラ母

いいわよ一緒にいらっしゃい

志麻

ありがとうございます!!

センラ

良かったなまーしぃ

志麻

うん!!これからよろしくセンラ

はいこれにて第2話終了です第3話はまたしませんのお話を書きます。

楽しみにしててくれたら主はすごく素晴らしく飛び跳ねて喜びます‪w‪w‪w

じゃあまた〜(*´︶`*)ノ

あとすごく長くなってしまってごめんなさい

やっと自分で閉められて少し満足してるby主

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚