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あんこもち
あんこもち
※ちゅーい※ ·通報はやめてください ·青×水が地雷の方は今すぐ閉じてください ·nmnm注意(本人様に関係は一切ございません) ·似ている作品があってもパクりではありません
あんこもち
水
はぁ。とため息を付きながら スマホの画面をスクロールする。
今日は2月14日。バレンタイン
水
いつもより外が騒がしいな…。
水
水
この話の発端は白ちゃんだった。
「せっかくやし…青ちゃんに渡してみたら?」
って…。僕には到底できない。
一応…付き合っているけど…。
水
誰に言っているのかも分からない 独り言を呟いた途端。
ガチャ…
扉が開いた。
水
青
…ついに幻覚が見えるように なったのだろうか。
目の前に…青くんがいる。
水
と一息を付いてから 言葉を口にする。
水
水
目の前に立つ不法侵入者に 声をかける。
青
察して欲しいような瞳で こちらを見つめてきた。
水
‥本当は。気づいてるけどね 。
青
水
青
水
急に叫ばないでよ…。
水
青
…どうしよう。タイミングが 完全に消えてしまった。
本当は上げようと思ったんだけど…
…昨日から頑張って作った 意味ないじゃん…
青
やっと察しが着いたみたいだ。
水
水
青
返事をした目はとても輝いていた。
そんなに大袈裟に喜ばなくても いいんだけどなぁ…。
水
隠し持っていたチョコを渡すと さっそく食べ始めた。
パクッ
青
水
顔が熱くなっていくのが 自分でも分かる
けれど。頑張って作った甲斐が あった。
僕は嬉しくて食べている様子を ずっと見つめていた
青
せっかくだし…食べようかな。
水
あ。と口を開けて待つ…と
パクッ
水
チュッ
口の中にチョコを放り込んだ青くんが
僕の口の中に入れた。
水
クチュッ
口の中に水音を鳴らした。
水
窒息しかけた…。
青
水
あんこもち
あんこもち
あんこもち
あんこもち
あんこもち
あんこもち
あんこもち
あんこもち