ある日のこと...。
○○
♪〜
○○
昼寝しよ。
○○
(( _ _ ))..zzzZZ
○○
(´-`).。oO
○○
はっ!
○○
ここどこ、
悪魔
ここは、神の門
○○
誰?
天使
彼は、悪魔。
天使
そして、私が天使。
○○
『神の門』ってなに?
悪魔
神の門とは、天国と、地獄、どちらに決める場所。
○○
え、わたし、○んだの?
天使
どうやら、家の中に誰かが、入って○○さんのことを○したのでしょう。
○○
えっ。
天使
これから、天国に行くか、地獄に行くか、あなたに決めてもらいます。
○○
そういうのは、デンマ大王様が決めるんじゃないの?
悪魔
あ、デンマ大王様は今、外出中だ。
○○
へー
天使
では、天国か、地獄か決めてください
○○
んー
○○
どうしよう
あ"〜!!!!
○○
ん?
どかっ
○○
え、だれか、降って来た
葉月
いてて...。
葉月
ここはどこ?
○○
葉月!
葉月
え!お姉ちゃん!
○○
葉月も....
葉月
さっき誰かに刺されて...。
葉月
てか、ここどこ
○○
あ、ここは...
説明中。
○○
〜と言うところなんだ
葉月
神の門か
葉月
なるほど
葉月
どっちにしよう
○○
ねえ、葉月。
葉月
ん?
葉月
何?
○○
先にさ、天国に行ってて。
葉月
え。
葉月
お姉ちゃんは?
○○
ちょっとここに用意が、あって
葉月
...分かった。
葉月
じゃぁ、待ってるよ。
葉月
約束ね
○○
じゃ。
○○
...。
○○
さてと、行くか。
悪魔
おい、こっちは地獄だぞ?
○○
うん
悪魔
うん じゃなくて、さっき約束してたじゃねーか
○○
だけど私は、地獄に行かなきゃいけない存在だから。
悪魔
そうか。
○○
じゃ天使さん、悪魔さんさようなら☺️
悪魔
っ...。
天使
😏
しゅん
○○
?
○○
え...。
天使
あーあ、時間切れだ。
○○
どうなっているの?
○○
なんで、天国の入り口が、地獄の入り口になっているの?
○○
なんで、地獄の入り口が天国の入り口になってるの....?
悪魔
...。
○○
なんで?
天使
それはな、天国の入り口を地獄の入り口に見えるように仕込んでいたんだよ
○○
じゃぁ、葉月は?
天使
地獄に行ったんじゃねーか?
○○
は?
○○
...葉月が?
悪魔
っ....。
○○
それなら、あっちに行く!
○○
葉月!
天使
行ったな
悪魔
うっうっ(´;ω;`)
天使
....。
悪魔
家に帰してあげようよ...。
悪魔
.°(ಗдಗ。)°.
天使
わ、わかったから、もう泣くなよ!
悪魔
本当?!
天使
お、おう
悪魔
良かった!
天使
ε-(´∀`; )
○○
ん、ん〜
葉月
(´-`).。oO
○○
あ、あれ?
葉月
ん〜?
葉月
あれ
○○
戻ってる...。
葉月
そうだね
○○
葉月、覚えてる?
葉月
覚えてる。
○○
生きてる...。
○○
良かった...。
○○
うっう(´;ω;`)
葉月
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)良かった、
2人とも
○○
誰?!
私は神
○○
はい
私から、お願いがあります
これからも2人とも仲良くしてくださいね☺️
○○
はい!
葉月
はい!