先輩。

私 ユ･ジョンヨンは 社会人生活一年目だ 私が働いてる会社は 小さい会社で 男子も女子も 均等くらい そんな中 1人の社員が 飲み会しようという提案をして 5:5で飲み会をすることになった

私は少し 口をつける

そう言って ナヨン先輩は 私のところに 満杯に入ったお酒を置く

私が口をつけた瞬間 お酒の味は全然しなくて むしろウーロン茶の味がした

そう言って ナヨン先輩は私にウィンクをして テキーラを一気に飲みほす

私もそれに続いて ウーロン茶を飲みほした

そう言って立ち上がった瞬間 倒れそうになるナヨン先輩

そうやって次々に 先輩が喋ってる中 ナヨン先輩の方を見ると 男がそういうことを しそうな雰囲気だったから 私は思わず立ち上がって ナヨン先輩の所に行こうとした途端

そういい私は ナヨン先輩の所に行く

そこには両手を広げて 待ってる先輩が

私はあんまり 恋をしても没頭しないし きゃーきゃー騒ぐことも無いけど ナヨン先輩だけは さっきのお酒の件もそうだし ナヨン先輩がトイレに行く時だって ずっと気になってた 会社でも無意識に 先輩のこと追いかけてたし…

私は戻ろうとする 先輩の手を引いて 抱きしめる

抱きしめるのをやめて 先輩の顔を見ると 先輩は 涙を流していた

その途端 私は男の腕を掴む

私は戻ろうとする いや、でも 戻ったら戻ったで 男たちに捕まるし 面倒くさそうだし……

そんなことを考えていたら 先輩が読みとったのか こんなことを言い始めた

私は呆れながらも 先輩の髪の毛を乾かす

先輩の顔を覗くと 目を閉じて 寝ている姿が

まって 今自分何言った……？ 可愛い……？ そんな言葉 私から出るんだ……

私はしょうがなく 先輩をお姫様たっこして ベットに連れてく

そういい私はお風呂に入り 身支度を済ませ ナヨン先輩はがいる寝室に向かう

先にナヨン先輩が いたからか 布団はいつもに増して 暖かかった

私はナヨン先輩に抱きつき 向かい合う

私は先輩にキスをする

そうして私たちの一日は 始まった。