こ う
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⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.· ⚠ kzh×lr 学パロ ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ 陰キャ(仮)×陽キャ 依存 微ドロドロ ⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
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友達を机を重ね弁当を食べ始める人や 購買へ昼食を買いに行く人 他クラスから来たであろう人
午前の授業が終わり、昼休みの時間になると 教室はザワザワと騒がしくなる
葛葉は机に片方の肘をつき 意味もなく窓の外を眺めていた
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口にイチゴ味のキャンディーを含み コロコロと口内で転がしながら ぼーっとそんなことを考えていた
ClassMate
ClassMate
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教室の人数が多くなり更に 騒がしくなってきたことを横目で確認する
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葛葉は立ち上がり、パーカーのポケットに 手を突っ込みながら、教室のドアに向かった
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ClassMate
ClassMate
大体予想はできていたが、教室のドアの前は所謂 「陽キャ集団」によって阻まれていた
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小さくなったキャンディを噛み砕きながら 「いつ退くだろうな」と思いながら 無言で見つめていると、突然声をかけられる
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声のした方に目を向けると 誰かの机の上に座り、ガジガジとシガレットを噛みながら話しかけくるガラの悪そうな奴が話しかけていた
ClassMate
ClassMate
ClassMate
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多分クラスメイトであろうローレンは グループの中心にいつもいるような雰囲気だった
俺は所謂「陰キャ」と言われているそうだ きっと、誰とも関わらなかったからだろうか
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ケタケタと笑いながらクラスメイトと 話していたローレンはこちらにまた目を向けてくる
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ローレンは馬鹿にするような口調で 葛葉に問いかける
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「屋上に行こうとするだけでもこんなに面倒臭いなら、行かなければよかった」なんて後悔しながらも 今更下がることもできなくなってしまう
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ClassMate
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脳内で悪態をつきながらも 目の前の状況は変わらず 悪化しているようにも見えた
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葛葉はため息をつき しょうがなく口を開いた
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葛葉はこれ以上関わることがないように 鋭い目つきでローレンを睨みながら 冷たい口調で言葉を放った
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ローレンは一瞬、葛葉を見たような気がしたが パッと表情が戻り、扉の前から退く
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周りのクラスメイトもいつの間にか視線が集まり ヒソヒソと話し声が聞こえる
葛葉は退いたローレン達の間を躊躇なく進む
ClassMate
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するとクイッと服を軽く引っ張られる
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そして廊下に出ようとしていた足を止めて 顔だけ少し振り返る
するとローレンが眉を下げ、口角をあげながら嘲笑うような表情で言葉を放った
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ClassMate
葛葉は無視して屋上へ向かった
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屋上に向かっている間 ローレンの最後の顔が脳内に 浮かび上がってくる
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正直あの顔に興奮した
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アイツを壊してぇ…♡
あの自信に満ち溢れた 余裕のあるあの顔を♡
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コメント
6件
やばい壊すのはやばいそのまま堕ちちゃえよっ”ッぉ”

ええええ好きすぎです😂先祖同じなんじゃないかレベルで好み同じ好きです😆
やばいやばいほんとにこういうの好き🥹続き楽しみすぎるので首ナイル川くらい伸ばして待ってます!!!✨