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今日は何の日? そう!猫の日ですね!!

猫の日に因んだ作品です! それでは、どうぞ!

レッスンやボイトレを終え、くたくたな状態で玲は帰宅する。

REI

んー、疲れたー…

REI

レッスンって充実してる分相当疲れんだよなぁ…

??

みゃっ?

??

にゃ!!

REI

つむ〜!!ただいまぁ!

家に帰れば愛猫のツムギが出迎えてくれる。

ツムギは近所のスーパーの近くでダンボールの中で寒そうに凍えていたところを発見した所謂捨て猫だった。

ツムギ

みぁ〜お

REI

つむちゃんお腹すいたねぇ

REI

ご飯食べよっか♪

ツムギ

みゃ!

カリカリと美味しそうに食べるツムギを横目に玲はソファーに横になった。

REI

つむちゃん美味し?

ツムギ

みぁお

REI

そっかそっか

REI

美味しいなら良かった

あまりにも可愛く、愛おしい光景にスマホを構えにこにこと頬を綻ばせた。

REI

ふぁ〜…

REI

やっべぇ…まじ寝みぃ…

REI

…んっ、?つむちゃん?

ご飯を食べ終え満足したからかツムギは玲のお腹の上に乗り玲の顔を見詰めるように寝っ転がる。

ツムギ

ゴロゴロ…

REI

ッ〜!!はぁー、可愛すぎ、

REI

ほんっと可愛すぎ、!

玲はツムギの頭を撫で目を細めて笑った。

ゴロゴロとツムギから発せられる心地よい音を耳にしながらウトウトとソファーに体重をかけていく。

気づけば玲もツムギも夢の中へと誘われるのであった__。

さて!いかがだったでしょうか?

ぬいぐるみと妹にデレデレな玲くんが猫を飼ったらという妄想を詰め込んだ作品でした!

もしかしたら0時を超えてしまうかもしれませんが、もう1話投下します。

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