主(jikook)
主(jikook)
主(jikook)
主(jikook)
主(jikook)
いつも通り、ジョングガと朝ごはんを食べる。
会話は逃げたくなるほどつれなくて、 身体の内側から張り裂けそうになる。
きっとそうなると思ってた
でも今日は違った
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
凄く優しくて、あったかい。
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジミン
ぎゅっ
ジミン
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジミン
僕はここ最近の出来事なんてすっかり忘れ、 付き合いたての頃のように、 ジョングガとの時間を楽しんだ。
一瞬ジョングガが苦しげな顔をしたのも、 気づかないふりをしてたのかもしれない。
時間はもう6:00。 僕たちは最後に観覧車に乗ることにした。
ジミン
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジミン
ジミン
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジミン
ジミン
ジミン
ちゅ
ジミン
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
怒り狂って、僕を無理矢理犯そうとしたり、殴ったりしてきたジョングガとはまるで別人だなんてこと、僕はその時忘れていた。
夢みたいな時間だった。
いや、本当に幻想だったんだ。
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジミン
ジミン
ジミン
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジミン
良かった。ジョングガは僕が何かしなくても、もう、元のジョングガに戻ってくれてたんだ。
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
え?
ドックン
なんて?
ドックン
ジミン
ジミン
ドックン ドックン
ジミン
ジミン
ドックン ドックン ドックン
ジョングク
ドックンドックンドックンドックン
苦しい。
ジミン
息が出来ない。
クラクラする。
気が遠くなる。
フラッ
ジョングク
Jungkook side.
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ユンギ
ユンギ
ユンギ
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ユンギ
ユンギ
ジョングク
こうして改めて考えると、俺は本当に酷いな。
でも今のままじゃ、ヒョンに向き合えない。
もう覚悟は決めてる。
ジョングク
ちゅ
ジョングクは寝ているジミンの額にキスをして 部屋を後にした。
Jimin side.
苦しいな。
このまま一生目を覚ましたくないな。
僕バカだな。 なんで倒れちゃったんだよ。 なんで別れるか聞けたはずなのに。 あぁ、僕、 思ってたよりもジョングガに依存してたんだ。
ジョングガは僕のことあんなにも愛してると言ったのに。
なんで? どうして? どこがだめだった?
『ジミニヒョン、』
ジョングガ?
『愛してます。』
うぅっ、、、、、、
ちゅ
額に生暖かい熱が広がる。
わからない。
でも、
信じたい。
主(jikook)
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コメント
4件
涙出てきちゃって(╥﹏╥)
グクが「別れましょう」って言った所わいも ドックンってなった