/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あれから早数年 。
もう俺も22歳だ 。
エミさんとは 、 シェアルームをしている 。
ｚｍ
最悪やん ... っ
ｚｍ
雨とか不運すぎるやろ ... ｯ ！！
ｅｍ
へくしｯ 、 ぅﾞ ~ 、 寒っ
ｚｍ
ん 、 このパーカー着といて ！
ｚｍ
俺は傘買ってくる ~ ！
と言い 、 コンビニへ走る 。
ｅｍ
えｯ 、 そんな薄着で ... ！
ｚｍ
ただいま ！ ほら 、 傘 ！
ｅｍ
すいません 、 ありがとうございます ！
ｚｍ
ん ~ ん 、 全然 ！！ ｯ 、 ずびっ （ 鼻啜
やっべ ...
インナー1枚になるんやなかった ...
ｅｍ
ほら 、 薄着になるからぁ ... ！
ｚｍ
ごめん ...
ｅｍ
ほらほら 、 帰りますよ ！
ｚｍ
エミさ ~ ん 、 なんか勧誘書 ？ が来てたんやけど ...
ｅｍ
ん ？
ｅｍ
えっと ... ＂新しく作った国の幹部になってほしい Byぐるっぺん＂
ｚｍ
あ 、 そいつ知ってる 。
ｚｍ
確か 、 19歳で国作ったやつ 。
作られたのはつい最近だから ...
俺よりちょっと下 。
ｚｍ
... なぁなぁ 、 幹部なったら戦争できるかなぁ ... ！？
ｅｍ
へ ？！ あ 、 まぁ 、 そうですね ！
そう 、 俺は少し前から戦争に興味を持っていた 。
一度でいいから動く的と戦ってみたい ！！
ｅｍ
... 行ってみます ？
ｅｍ
運試し程度に 、 ね 。
ｚｍ
！ 行く 、 ！！
この後 、 まさかの再会で 、
楽しい日々を送ることになるのは 、 もう少し先の話 。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
