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ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
rz
僕には全く分からない。
am
qn
その時。
お兄ちゃんが僕の背後で能力を使う。
どうやら、背後を狙い撃ちされていたようだった。
kg(?)
そう言うと、僕達を“操る”で捕まえ、宙に浮かせた。
感情が溢れ出て、どんな声か自分でもわからない程変な声で米将軍に言う。
rz
rz
rz
ぼくが力強くそう言うと、米将軍は動揺したように体を止める。
kg(?)
そして、怒ったのか僕達を能力で締め付ける。
kg(?)
kg(?)
am
雨栗が頭を抱える。
qn
_________。
俺は気づくと、暗闇の中に居た。
何処か分からないからこそ、進みたくなる。
だから、俺はとりあえず真っ直ぐ進む事にした。
kg
その時。
後ろから、誰かに声を掛けられた。
kg
kg
そう言うと、彼奴は「ハハ」と笑い、こう言ってきた。
kg
俺が軽く舌打ちをしても、動じない。
kg
kg
そう言って、俺が能力を使おうとすると、彼奴が笑って「貴方は今、能力は使えませんよ?」と言ってきた。
…確かに、使えなかった。
俺自身の手で使えなかったのだから、絶対使えないのだろう。
kg
kg
kg
kg
その直後。
ルザクの声が、暗闇の中に響く。
「…こめしょー、なんでッ?」
「いつもだったら僕達にこんな事する訳ないじゃん!」
kg
kg
“苦しむ”か、
そうだったな。
これまであの二人は散々なくらい苦しんできた。
けど、俺は…?
俺は、、?、
俺は、二人みたいに苦しんだ事あるか?
…俺だけ、公平、だよな?
二人は、不公平、なんだよな?
でも、俺だけ、幸せで、良いのか?
…あれ?
俺って、なんだっけ。
自分の価値って、
…なんだっけ?
“偽”の家族か。
そうか。
俺達、本当の家族じゃないのか。
…。
ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
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ぶら猫
コメント
1件
こめしょー!! 続き楽しみにしてますね!!✨