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あの説明書を置いておいた場所だ
大森
大森は説明書を引き出す
使用方法 対象から15m以内の位置にこの商品を設置して下さい 操作する人物の名前を入力して下さい メニューを選択して下さい 操作する際の注意点 対象から15m以内にこの商品を置くこと 1日1人づつ2時間まで 1度使用したら7時間以上あけること 記憶の操作をする場合24時間以上あけること
大森
大森
大森
藤澤
藤澤
大森は藤澤に抱きつく
藤澤
大森
藤澤
大森
藤澤
藤澤
大森
藤澤
藤澤
大森
大森
藤澤
大森
大森
大森
藤澤
藤澤
大森
藤澤
大森
2人はズボンを履き直して 再びソファーに座る
藤澤
藤澤は新しく冷蔵庫から 冷えているビールをもってきた
大森
大森と藤澤はビールの缶を 開けて乾杯をした
藤澤
藤澤
大森
大森
大森は今までの 不思議な体験を話した
そしてそれを藤澤に 使おうとした事も白状した
藤澤
藤澤
藤澤
大森
藤澤
大森
藤澤
藤澤
大森
藤澤
藤澤
大森
藤澤
藤澤
藤澤
大森
大森
藤澤
藤澤
大森
…
眠い…喉乾いた
若井
若井
若井
若井はこういう時は二度寝をするが 何故か今日は徐々に頭が起きてくる
若井
若井
若井
若井
若井
若井
若井はベットから起き上がる
しばらくぼーっとしていると ここが大森の部屋だと気がつく
若井
若井
若井
若井
ふっとベットサイドを見ると ペットボトルの水が置いてあった
若井
若井
若井
蓋を開けて水を飲む
すると人の声が微かに聞こえてきた
若井
若井
若井はちょっとだけ怖くなる
若井
ぼふっとベットに潜るが たまにする人の声の正体が 気になってしまう
若井
元貴の部屋がやけに無機質に感じる ただの家鳴りに心臓が跳ねる 声が近づいて来たような気がする
こうなったらもう寝れない 確認するしかない
若井
若井
若井は恐る恐る立ち上がる
寝室の扉をそっと開けると 廊下の先にリビングの扉が見えた
若井
意を決して廊下を歩く
そっと音を聞くと元貴の声がした
若井
若井
若井は心から安心した
大森
大森
自分も参加しようかとドアノブを 握った瞬間、何故か躊躇した
若井
何故か分からないが違和感を感じる
若井はしばらく聞き耳を立てる
藤澤
大森
若井は血の気が引くのを感じた
若井
扉の向こうで藤澤が喋る
藤澤
藤澤
大森
大森
大森
藤澤
大森
大森
若井はそれを廊下で じっと聞いていた
徐々に展開が進んでいく
若井
若井はそれなのに そこを離れられずにいた
若井にも叶わない夢があるからだ 欲望が身体を動かしてくれない
大森
大森
大森
若井
若井
こんなことするべきじゃないと 分かっていても もっと聞きたくなってしまう
大森
大森
つい頭の中で想像してしまう 自分も触れたい 触れたらどうなるんだろか
だか大森が一層、切羽詰まった 声を上げた所で若井は立ち上がった
若井
若井は大森の部屋に戻る
若井
若井はベットに飛び込む
若井
ふわっと元貴のシャンプーの 匂いがした
若井
若井は耐えられなくなった ティシュを探すと5枚ほど引き抜く
下が痛いほど膨張している
若井
若井
布団の中に潜って元貴の匂いを 感じながらさっきの声を思い出す
身体中の血管が沸騰するようだ
欲望のままに想像を動かすと すぐに快感の粒が集まった
若井
しばらく動かすと 限界が近づいてくる
若井
若井
びりびりとした快感が 身体を駆け抜ける
用意しておいたティシュで 布団を汚さないように先を包む
若井
若井
若井はティシュの中に出した
若井
若井
正直、最悪な気分だ
若井
想い人のがっつりやってる所を見た 情けない、寂しい、虚しい
負の感情を全部コンプリートした 気分になった
若井