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あま🍭🍬
今回は百ちゃんに雄英高校を案内して貰うらしい
あま🍭🍬
じゃあ
あま🍭🍬
スタート
八百万百
八百万百
八百万百
八百万百
八百万百
八百万百
八百万百
八百万百
八百万百
主な場所は以上ですわ
八百万百
私はこれで
野々瀬 紗那
(席着くか)
切島鋭児郞
なぁお前すげぇな
野々瀬 紗那
(ん？)
私は前を見てみた
何故か肩に手を置かれてたから
野々瀬 紗那
ﾊﾟｼｯ
はらっといた
落ち着かせてくれ
そう思った
私は小中校ずっとこんな風だったから
当然嫌がられ、嫌われた
だから一人のほうが馴れてる
切島鋭児郞
どうしたんだ？
こいつポジティブ人間か？
切島鋭児郞
なんかあったら言えよ
っていいながら自分の席に戻っていった
野々瀬 紗那
(こいつ毎休み時間くんだけど)
切島鋭児郞
？
こんなことやってたら昼休みになってた
切島鋭児郞
野々瀬～
切島鋭児郞
一緒に飯食おうぜー
何で私の所にくんの？
疑問に思ったから聞いてみた
野々瀬 紗那
ねぇ
切島鋭児郞
！
切島鋭児郞
なんだ(ﾆｶｯ
野々瀬 紗那
何で私に話しかけて来るの？
切島鋭児郞
だって個性把握テストの結果凄かったし
切島鋭児郞
話しかけようと思ってたから
切島鋭児郞
そんでめs
野々瀬 紗那
良いよ
1年A組
!!!
1年A組
喋った！
なんて返事してんだバカか私？
切島鋭児郞
よっしゃ～！
切島鋭児郞
行くぞｯ！
腕を引っ張りながら連れていかれる
逃げようとしたけど力が強くって逃げれん
こういうときは潔く
諦めよう
中庭に連れて来られたっぽい
野々瀬 紗那
(取り敢えず弁当食べて帰ろう)
切島鋭児郞
なあ野々瀬の弁当手作りか？
野々瀬 紗那
うん
野々瀬 紗那
文句ある？
切島鋭児郞
いや、作れんのすげぇなって
野々瀬 紗那
(違ったらどうしたんだ？)
野々瀬 紗那
ﾊﾟｸﾊﾟｸ
横から視線を感じる
野々瀬 紗那
何
切島鋭児郞
きれいだなぁって思って見てた
切島鋭児郞
野々瀬は他人といるの嫌いか？
野々瀬 紗那
まぁ
野々瀬 紗那
でもお前と居るときだけは心が軽い
切島鋭児郞
は‥‥///
よし今のうちに戻ろう
野々瀬 紗那
ｽﾀｽﾀ
切島鋭児郞
あっおいｯ待てよ！
野々瀬 紗那
待たん
切島鋭児郞
ちょっとくらい待ってくれよ
上鳴電気
なんだ～切島
上鳴電気
振られたかぁ
切島鋭児郞
告ってもねぇし
野々瀬 紗那
私も振ってない
野々瀬 紗那
勝手な妄想しないで貰える
上鳴電気
すまんすまん
葉隠透
ねぇねぇ
芦戸三奈
ん？
葉隠透
紗那ちゃんって可愛いよね(ﾉ≧▽≦)ﾉ
芦戸三奈
だよね！
蛙吹梅雨
こんにちは紗那ちゃん
蛙吹梅雨
私は蛙吹梅雨よ、梅雨ちゃんって読んで
野々瀬 紗那
ん
耳郞響香
私は耳郞響香
耳郞響香
よろしくね
麗日お茶子
私麗日お茶子！
野々瀬 紗那
ん
芦戸三奈
私！芦戸三奈
葉隠透
私は葉隠透
野々瀬 紗那
最後の子は？
葉隠透
ここ！ここ！
葉隠透
私、個性が透明なの
私は良く冷たい態度を取る
小学校からずっと変わって無い
でもここ(A組)なら何かしら
変われるかもしれない
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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