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俺の初恋相手

第3話 - 第3話「もときの過去」

170

2025年11月03日

#Mrs. GREEN APPLE

#nmmn

#wki

#mtk

#ご本人様には関係ありません

リスク

こんにちはぁ

リスク

小説書いて人生楽しんでる人間です

リスク

絵も描けって話っすよね〜、出しますよ多分

リスク

いつか

リスク

さて、今回は森さんの過去の話、が出ます

リスク

想像で作っちゃってるから完全に私の癖になっております

リスク

犯されそうになってる表現ありてかﾓﾌﾞにkissされてます

リスク

過呼吸＆泣き泣き表現あり

リスク

なんでもありな方だけ

リスク

またまた3タップでスタートでございます

元貴

.....

そもそもいつから俺は人と関わるのやめたんだっけ

元貴

(ぎゅっ)

思い出したくもない記憶が蘇ってくる

確か、中学に上がる前の春頃の出来事だった気がする

[どんっ]

元貴

い"っった..

押されると同時に、両腕を押さえつけられる

元貴

ちょ、急に
何するんですか

ﾓﾌﾞもぶ

お前さぁ、調子乗りすぎなんだよ

元貴

は？

別に、調子乗った覚えなんてないんだけど

ﾓﾌﾞもぶ

(ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ)

元貴

い"ｯ⁈あっ

っ痛い痛い痛い

ﾓﾌﾞもぶ

なーに
口答えしてんの？

元貴

きゅ、うに、調子乗ってるって、言われても

元貴

そんな自覚なかったから、ですよ

ﾓﾌﾞもぶ

はぁ、、、本当そういうとこムカつくわ

［ﾊﾞﾁﾝ！］

元貴

⁈っい"

一瞬、何が起こったのか理解ができなかった

元貴

？、？

なん、ぶたれた？

元貴

え、や、

なんで⁇

ﾓﾌﾞもぶ

ムカついたからぶってやったわw

元貴

...は？

ﾓﾌﾞもぶ

あ？

[ガッぐら、ドン！]

元貴

っ〜！、や、なに、すん

ﾓﾌﾞもぶ

おまえ、よく見ると顔、可愛いんだよなぁ

元貴

⁇ﾊ？

こいつ、何言って？¿

ﾓﾌﾞもぶ

(にや)

[ちゅっ]

元貴

っ⁈ん〜っ！！

急にっ、なﾆ、こいつ、

やだっ、気持ち悪いっ

元貴

ﾝ〜！(泣気味)んぅ、んｯ

[ぷはっ]

元貴

ｯ、はぁっーは、はぁ

っ、やだ、きもい、なんできすなんか、

ﾓﾌﾞもぶ

はっ、生意気だけど可愛いじゃねぇか

そう言いながら、俺のズボンを脱がそうとしてくる

元貴

ｯ！や、やらっ(泣)
やめ、いやっ！

俺は必死に抵抗する

でも、体の大差のせいで、負けてしまう

元貴

ｯ、や、

ﾓﾌﾞもぶ

ははっ

[カシャ]

元貴

ｯ。は？

元貴

ちょ、なに、とって

下半身、とられた、？

ﾓﾌﾞもぶ

これから俺に逆らったら、この動画ネットに流出するぞ？

元貴

は？なんで、やめ

ﾓﾌﾞもぶ

あ？ばら撒くぞ?

元貴

あ、ひゅっ
っ、やめ、てくださっ

そんなことされたら人生終わる

ﾓﾌﾞもぶ

んじゃあ、これからお前は俺の言うことずっと聞け

元貴

え？

ﾓﾌﾞもぶ

じゃなきゃ、流すからな?

元貴

あっ、はっ、やめ。
聞くから、やめて、くださ

ﾓﾌﾞもぶ

はっ、じゃあ、明日またここに来い

元貴

...え？

ﾓﾌﾞもぶ

もし来なかったらどうなるか、分かるよな？

しゃ、写真、ばら撒かれるっ

元貴

は、、い

ﾓﾌﾞもぶ

♪じゃあ、また明日ぁ

[トコトコ]

元貴

...ッッ

元貴

はっ、ひゅはっ

元貴

はっー、ひゅっ

やば、こきゅ、うまく、呼吸

元貴

すっーは、はゅっごほっ、はっ、げほっ

なんで、うまくできな、

落ち着け、、、落ち着け

元貴

はーっひゅ、すぅっはっ、げほっ

元貴

はぁっ、、はぁ、っ

おち、、ついた

元貴

、、、明日来たくないな...

でも、いかなきゃ、

元貴

しゃしん、ばら撒かれたく、ない、

我慢しなきゃ

あれから、いつまで続いたんだっけ？いや、思い出したくないな

元貴

っ、ひゅっごほっ

元貴

はーっ、ひゅ、はっ、ごひゅっ、ﾋｭｯ

やばいやばいやばい、また、また

元貴

はっ、もう。ぐすっヒュむり、

元貴

たえ、ヒュ、られな

耐えられない？

何に？

元貴

ヒュッ、はーっや、やだっ、ﾋｭｯ、もう、やだっぐすっヒュ

元貴

やめて、ヒュッ止めてくださいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

wki視点

若井

....

ちゃんと謝らずに帰ってきちゃった

若井

..手、すごい震えてたし、顔色も良くなかったな、、、

心配だ

心配で、心配で仕方がない

若井

......も、、どるか？

あんなことしておいて⁇

若井

でも、心配だ、

....

若井

っ、戻ろう

そう言いながら俺は駆け足でもときの家へ向かう

若井

はっー、はっ

若井

ｯ、、つ、いた

若井

(スッ)

本当に、来てよかったのか?

若井

いや

躊躇いながらも俺はインターホンを鳴らす

若井

....

反応がない、、

若井

いつもならすぐ出てくるのに

やっぱり怒ってる?

若井

でも、なんか

そうじゃない気がする

若井

あいてる、、かな？

そう言いながら開けようとする

[がちゃ]

若井

！

開いた！

若井

お、おじゃましま、、

え？

元貴

はっ、ﾊﾋｭｰｯ、ごめ
ゴヒュ、なさ、ｸﾞｽ、許し、ヒュッは

元貴

(ガクガクブルブル)

え？

若井

も、とき？

元貴

はーっ、ひゅ、や、らっ！こな、やめっ

若井

ちょ、もとき！おれ！おれだよ⁈若井！若井滉斗だよ！

なんだこの状況、なんでもとき過呼吸に、、

元貴

ちがっ。ぐすっひゅ
やめ、さからわなひゅから、

元貴

ごひゅっ、はぁっはっはーっはひゅ、

若井

もときっ

俺が触れようとすると

[ﾊﾞﾁﾝ]

若井

っ⁈

元貴

あ...ちが、いまのは、ちがいまひゅっ。はっひゅ、ゆるして、ちが、や、ばらまかヒュないでひゅっ

若井

........

若井

(ｿｯ)

元貴

(ﾋﾞｸｯ)
ひゅあっ、こな、ぐすっごひゅ、いれ

[ぎゅ]

元貴

っ

若井

大丈夫、大丈夫だよ、

元貴

はっひゅ、ぐすっ、わか、ごひゅ、さ

若井

落ち着いて、ゆっくり、息吸って、吐いてを繰り返して

元貴

はっひゅごっ
はーっひゅっすぅっごふっ！げほっ、

若井

焦らず

[とんとん]

元貴

はーっ、ひゅすぅ。はぁ、はっ、はぁ...

若井

...だいぶ落ち着いた?

元貴

ｯ、

元貴

(ばっ)

若井

！

元貴

あ。はっ、ごめ、なさっ

若井

大丈夫、大丈夫だから⁈💦

元貴

はっー、すいませ、はぁ、ありがとう、ござい、ました

、過呼吸に、なってたんだ

元貴

はぁっ、

呼吸整えれたけど、心臓ちょっと痛い

若井

...

元貴

！

元貴

あ、えと、、

やばい、なんて言い訳しよう

若井

...さっきは、ごめん

元貴

、？

元貴

あ、あー、あれ

若井

もしかして今の過呼吸、俺のせい？

元貴

！それは、、ないで、す

ある言い方なんだよなぁ

若井

まぁ、いいや、大丈夫そうなら、帰る、じゃ

元貴

え！

若井

？なに？

元貴

い、いや、、理由..聞かないんだなって

若井

聞いて欲しいの？

元貴

いや、そゆわけじゃ

若井

ふーん

なんか怪しいけど

まぁいいか

若井

じゃ

元貴

ｱ、っ

[ｶﾞｼｯ]

若井

ぉわ⁈

元貴

あっ、

若井

っ、どうしたの？

元貴

いや。あの、その

み、見られちゃったし

元貴

は、はなします
さっきの、、み、みられ、ちゃった、し

若井

....

やめた方がよかった...?

若井

手

元貴

へ？

若井

震えてる

元貴

っ

若井

あまり思い出したくないんじゃないの？

元貴

ｯ､それ、で、も

あなたになら、話せる気がするから

なんで？

なんで？人と話せない俺が、なんで？

元貴

ーっはっ、だ、から、

呼吸、しっかり整えて

元貴

はなし、、きいて、ほしい、です

若井

...

まるで小学生のような目

また過呼吸になりそうなくらい、思い出したくもないことのはずなのに

元貴

お、ねがっします

若井

...

見ていて心が締め付けられそうだ

だから、あまり聞かないようにしたい

けど

若井

わかった、そこまで言うなら

元貴

！あり、がと、ございま、す

元貴

はっひゅっ、はーっ

若井

！💦大丈夫か？

元貴

ｯ､大丈夫で、、す

元貴

あがって、ください

若井

お邪魔します

元貴

すいません、汚いですけど、そこのベッド座ってもらえれば

若井

あ、うん

元貴

飲み物持ってきますね

若井

あ、ありがとう

若井

...紙が、たくさん

若井

見たら怒られちゃう...かな？

..やめておこう

元貴

もってきました

若井

あ、ごめ、ありがとう

元貴

じゃあ、、っはっー。

元貴

はーっひゅう

落ち着いて、大丈夫だよ，この人なら、大丈夫

元貴

ひゅーっ、はっ！

若井

っ！

若井

(さすさす)

元貴

ーっ、ひゅは。はー

若井

やっぱ、無理しない方が....

元貴

っ、はっー

元貴

大丈夫、

元貴

大丈夫ですよ(にこ)

若井

〜っ

若井

(ばっ)

元貴

(ﾋﾞｸﾘｯ)

元貴

あ、ぇ？

若井

もとき、そんな状態で無理して話そうとするなら、帰る

元貴

え、はっひゅ。なん

元貴

ひゅーっ、はっはゅっ

なんでなんでなんでなんでなんで

若井

いまだって、過呼吸になりながら、話してるじゃん

元貴

で、ひゅも

若井

....(ばっ)

元貴

ひっう

殴られる？

元貴

(ぎゅっ)

怖い、怖い目つぶんなきゃ怖い

若井

(とん)

元貴

ﾋｭｯあぇ？かひゅ

若井

過呼吸に、パニックにならなくなったら、話、聞くから

元貴

ﾋｭｯ、なん、はっ

[ぎゅーっ]

元貴

っ

若井

ね？

元貴

はっーひゅ

若井

いまは、たくさん泣いていいよ

元貴

ｯ、ぐすっ、うっ。

元貴

っひっぐっ、うっ、

元貴

うぁぁぁっ、あぁぁぁああん

若井

っ、

どれだけ、辛い思いをしたんだろう

そんなことも知らないくせに、なんで俺は、あんなこと

若井

、、ごめん、、

元貴

っぐす

なんで、貴方が謝るの？

謝る必要ないじゃん

元貴

〜っゔっ、ぐす

元貴

謝らないでよ(ﾎﾞｿ)

若井

......え？

元貴

ｯぐすっ、もう、離してもらっていいですよ

若井

え、あ！ごめん💦

元貴

...

若井

....

若井

さっき、なんて言ったの?

元貴

？なにがです？ぐす

若井

いや、なんかボソッと言ってなかった？

元貴

いや、何も言ってないですよ、気のせいでしょ

若井

そ、、、か

元貴

...とりあえず、今日は帰ります?

若井

うん、、、そーするよ

元貴

玄関まで送りますよ

若井

あ、ありがと

元貴

それじゃ

若井

うん、

[がちゃ]

[がちゃん]

元貴

....はぁっ

話したかったな

元貴

でも、まずは、過呼吸無くさなきゃ...か

元貴

...

あの人、意外と優しいんだな...

[がちゃん]

若井

....ふぅ〜っ

まさか、あんなことになってるとは

若井

絶対俺のせいじゃん(ﾎﾞｿ)

でもあいつ、少し俺に心開いてくれた？

若井

....

嬉しい

若井

いや、あんなことしたんだ、嬉しいなんて思っちゃダメか

若井

....

帰ってやっぱり頭冷やそう

リスク

はい！今日はここまでです！

リスク

キレ際悪いですねすいません

リスク

まぁただただ私の癖の回みたいなもんですよ

リスク

うん

リスク

はい

リスク

あ、終わります
また次回〜

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