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LINE
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
もう、ちゃんとこっち向いてったら！
𝙺𝚎𝚒
…いきなりなに、
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
お願いダーリン見て聞いて
𝙺𝚎𝚒
聞いてるけど
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
欲しいのは形のないもの
𝙺𝚎𝚒
どーゆーことデスカ
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
馬鹿にしないわ
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
見て聞いて
𝙺𝚎𝚒
この僕を馬鹿にするとか10年早いんじゃない？
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
覗いてよ
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
瞳の奥のほう
𝙺𝚎𝚒
…え"
𝙺𝚎𝚒
もしかして寂しい訳？
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
寡黙なダーリン寝てないで
𝙺𝚎𝚒
てかダーリンって何
𝙺𝚎𝚒
君とそんな関係になった覚えないケド
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
暴いてよ、私の素顔を
𝙺𝚎𝚒
はぁ……
𝙺𝚎𝚒
君頭おかしくなったの？
𝙺𝚎𝚒
あ、元々か
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
お願いダーリン
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
そばにいて
𝙺𝚎𝚒
まぁ、
𝙺𝚎𝚒
君が僕のそばに居たらいいんじゃないの
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
触らせて心の奥の方
𝙺𝚎𝚒
無理でしょ
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
まっすぐ見つめて
𝙺𝚎𝚒
うん
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
おねだり、してみて欲しいの
𝙺𝚎𝚒
…どーだろーね、
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
おーっ！！！
𝙺𝚎𝚒
で、気は済んだ？
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
え？
𝙺𝚎𝚒
どーせ、歌詞ドッキリとかデショ
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
𝙺𝚎𝚒
へぇ、既読無視とかする訳？
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
いや…あのー…
𝙺𝚎𝚒
何？
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
私はぐっちに吹き込まれたから悪くない
𝙺𝚎𝚒
山口？
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
そうです、はい、、
𝙺𝚎𝚒
だけどそれを実行したのは誰だっけ？
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
私です
𝙺𝚎𝚒
そろそろ君、青葉城西に送り付けるから
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
それだけはいや！！！！！！
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
まって！！つっきー！！！
𝙺𝚎𝚒
その呼び方やめて
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
ごめんつっきー！！
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
じゃなくて月島くん！！
𝙺𝚎𝚒
おやすみ
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
ちょっとねぇ！！
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
おやすみ、じゃなくて！！！
LINE
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
これぐっちのせいね…
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
てことで明日いちごミルク奢ってください…
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
よろしくお願いします…
Y. T.
え、ちょっとまって？！れ？！
Y. T.
あ、誤字は見逃して
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
ちょーあせってるじゃんw
Y. T.
そりゃ焦るでしょいきなりだから
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
今日昼休み話してたこと月島くんにしたの
Y. T.
えっと…絵莉ちゃんって脳内日向？
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
ちょっと
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
それは日向くんに申し訳ない
Y. T.
あぁそっちね
Y. T.
てかちゃっかりツッキーって呼んじゃってるじゃん…
Y. T.
ツッキーは僕だけの特権だからね？！？
Y. T.
譲らないからね？！
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
ぐっちのけち
Y. T.
これだけはゆずんないし！！
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
けちじゃん月島くんに送ろ
Y. T.
えふつーに辞めて？！
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
分かった
Y. T.
いや素直…
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
とりあえず
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
歌詞ドッキリ大失敗でした
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
そして大失敗すぎて私青葉城西に送られます
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
送られるなら音駒高校がよかった…
Y. T.
多分絵莉ちゃんのドッキリの仕方が下手なんだと思う、うん、
Y. T.
だけど僕は知らないからね
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
あ、ごめん
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
ぐっちから教えてもらったこと言っちゃった
Y. T.
やっぱり馬鹿でしょ？！
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
ごめん🥲🥲
Y. T.
絶対思ってないじゃんそれ…
𝙺𝚎𝚒
ほんとに君達って馬鹿だよね
𝙺𝚎𝚒
その馬鹿治らないワケ？
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
…あれ？
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
月島くん？
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
えなんで…？
𝙺𝚎𝚒
ここ、君達が勝手に作った4組排球部グループでしょ
Y. T.
ツッキー！？
Y. T.
僕なにも悪くないからね？！
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
私も悪くないです…ほんとに…
𝙺𝚎𝚒
分かった
𝙺𝚎𝚒
今回は許してあげるけど
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
うわぁ〜！！月島くんやさしい…
𝙺𝚎𝚒
いつも優しいデショ
Y. T.
ツッキーほんとにありがとう！！
𝙺𝚎𝚒
あ、でもただで許すとは言ってないからね
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
え"
Y. T.
ツッキーらしい…
𝙺𝚎𝚒
明日は僕から言われた事は絶対聞くこと、分かった？
Y. T.
はーい、
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
えぇ…わかりました…了解です…
𝙺𝚎𝚒
存分にパシられるといーよ
𝙺𝚎𝚒
じゃ、おやすみ
𝙀𝙢𝙖𝙧𝙞.
おやすみなさい ~ ！
Y. T.
おやすみ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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