○○
え、クビ…ですか?
ここは夜の街。歌舞伎町
私は人気キャバ嬢として
そこそこ優秀な成績を残していた
○○
(なのに……なんでクビ?私なんかやらかした?)
店長
いやー、君が辞めるのはこちらとしても惜しいんだけどねえ?
○○
じゃ、なんでクビなんですか?
店長
それはちょっとこっちの口からは…ねえ?
○○
ふざけないでください
○○
理由もなしに解雇ですか?
○○
私だって生活費が必要なんですよ。わかります?
店長
うーん…
店長
まあ僕のやらかし?っていうか笑
店長
まあ君は悪くないんだけどねぇ?この店を続けるためにね?
○○
は、?また何かやらかしたんですか?
○○
どうせどこかに飛ばされるんでしょ、私。
店長
飛ばされるって言い方悪いなあ。新しい職をあげるってだけだよぉ
店長
ていうか、なんで知ってるの?
○○
リリアも今回と同じ感じで3ヶ月くらい前に辞めましたよね。
○○
音信不通だったけど偶然歌舞伎で出会って話を聞いてたんです。
○○
風〇に飛ばされたんですってね。
店長
いやぁそこまで情報流されるのは困るなぁ。
店長
でも安心してっ!君は〇俗じゃないから
○○
え?じゃどこなんですか?
店長
まあ明日になればわかるよ笑
店長
君は仕事はできるくせにドジな所がある。そこはこちらとしても困っていたからねぇ。いい機会だと思わないかい?
店長
転職のチャンスだよ。夜から抜け出せるよ?
○○
別に抜け出したいとも思ってません。
○○
私がドジなのは関係なくないですか?
○○
意味がわかりません。
○○
もういいですさようなら。
そして夢主はこの場を去った
ばふっ
○○
はあーやっぱベットがいちばん安心するな
○○
転職…かぁ。
○○
どうせろくな店じゃないだろうな。
○○
私もその店に売られたのかぁ。
○○
リリアから話を聞いた時点で店やめとくべきだったな。金に目が眩んじゃった。
○○
どうしよう。結構…泣きそう
○○
仕事仲間もいない
○○
家族もいない
○○
頼れる友達もいない
○○
仕事を取っちゃえば…私には何が残るんだろう。
○○
……あーなんかしんどくなってきた
○○
考えるのやめよう
○○
とりあえず逃げた方がいいのかな
○○
ていうか逃げれるのかな?
○○
仕事ってなに?
○○
はあやばい頭がこんがらがってる
○○
こんな時に頼れる人がいたらいいんだろうな
ピンポーン
○○
え…?こわ、
○○
真夜中だよ、?
○○
えまって
○○
もうお迎えきましたよてきな?
○○
むりむりむり
○○
まだ生きてたいよお
ガチャガチャガチャ
○○
いやこわいむりたすけて
○○
だれかたすけて
ガチャガチャ
ガチャガチャガチャ
○○
待ってドア壊れる
○○
出よう。うん。そうしよう。
○○
どうせ私には何もないんだから。
○○
うん。そうだよ…
○○
……
○○
…今……出まーす、
ガチャ






