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午後3時半
俺は、見回りが終わって 事務所に帰ってきた
青富 らだ
暗宇土 れう
紫露田 こん
青富 らだ
暗宇土 れう
青富 らだ
紫露田 こん
青富 らだ
青富 らだ
暗宇土 れう
青富 らだ
暗宇土 れう
青富 らだ
青富 らだ
青富 らだ
暗宇土 れう
暗宇土 れう
紫露田 こん
れうは集中して報告を まとめているが
こんちゃんはあんまり 興味無さそうに コンビニ袋を漁り始めた
暗宇土 れう
青富 らだ
その時、 事務所の入口が勢いよく開いた
黄豚 きょう
暗宇土 れう
暗宇土 れう
黄豚 きょう
青富 らだ
黄豚 きょう
暗宇土 れう
暗宇土 れう
黄豚 きょう
黄豚 きょう
暗宇土 れう
暗宇土 れう
青富 らだ
ばどきょーが 面倒くさそうに返事をしたもんだから れうが俯いてしまった
不満があるのに はっきり言わず、 そのくせ拗ねてしまうのが れうの悪い癖だ
紫露田 こん
黄豚 きょう
青富 らだ
黄豚 きょう
黄豚 きょう
黄豚 きょう
青富 らだ
青富 らだ
黄豚 きょう
黄豚 きょう
紫露田 こん
青富 らだ
紫露田 こん
青富 らだ
こんちゃんは 口を開けて、雑草味の飴を 見せてきた
濁った緑色をしていて 本当に食欲が失せる
黄豚 きょう
青富 らだ
紫露田 こん
暗宇土 れう
ここで一旦 登場人物の自己紹介
青富 らだ
暗宇土 れう
紫露田 こん
黄豚 きょう