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初兎
やっほ〜
初兎
初兎です
梨花
梨花です
梨花
今日はですね
梨花
みーちゃん様のコンテスト
梨花
に応募する作品を書きたい
と思います
と思います
梨花
お題は
陰キャの僕／俺が人気者の君に贈る 「好き」という言葉のプレゼント
梨花
だそうです
梨花
なかなか難しいですね、
梨花
今回は私が好きな、いふしょー
梨花
を書きたいと思います
梨花
初兎ちゃん陰キャ
梨花
if君人気者
梨花
です
梨花
どうぞ！
初兎
はぁ
放課後誰もいない教室で一人 僕はため息をつく
初兎
今日もなにも言えなかったな
俺はクラスの人気者のif君に 片想いしている
初兎
if君と僕なんて
初兎
不釣り合いだよね、
初兎
（ふと外を見る
if
こっちこっちパス
モブ
はい！
if
ナイス！
if
いっけー！ﾊﾟｼｭ
モブ
ナイスシュート！
ファン
きゃー！if君かっこいい！
初兎
やっぱ人気だな、
初兎
この恋諦めた方がいいのかな
if
（見上げる
初兎
ん
初兎
ﾊﾟﾁ
if
ﾊﾟﾁ
初兎
え！？ﾊﾟ
初兎
目が合った！？
初兎
なんかの偶然よな
初兎
この手紙も要らないか
初兎
後で捨てよ
放課後俺はいつも通り部活に励む
if
はぁ
モブ
どうした？
if
いやなんでも
俺は初兎に片想いしている。 勉強に真面目に取り組む姿とか 優しい所とか全てに惹かれた。 ただ初兎が俺に振り向いてくれる はずない。この恋も終わりかな
if
さ！練習しよ！
モブ
おう！
if
モブ！こっちこっちパス！
モブ
はい！
if
ナイス！
if
いっけー！ﾊﾟｼｭ
モブ
ナイスシュート！
ファン
きゃー！if君かっこいい！
if
（初兎に見て貰えたらな）
if
（教室いるかな）
if
（見上げる）ﾊﾟﾁ
初兎
ﾊﾟﾁ
初兎
！？ﾊﾟ
if
あ、目が合った
if
すぐ逸されちゃったし
if
やっぱ片想いなんだよな、
if
練習終わったし教室いこ
初兎
眩しいな、キラキラ輝いてる
初兎
告白した所でどうせ振られるに
初兎
決まってる
初兎
もうこんな手紙要らないよ
if
練習疲れた〜
初兎
！？
初兎
ﾊﾞ
if
！ねぇなに隠したの？
初兎
え、いや
if
そんなに見られたら嫌？
初兎
、、、
if
気になるじゃん
if
ﾊﾞｻ
初兎
あ！
初兎
ちょっ、やめ
if
ｸﾞﾗうわ！
ヒラヒラ（手紙が飛ぶ）
初兎
あ、届かない！
if
よっと、とれた
if
なに？俺宛て？
初兎
あ、
if
「if君へずっと好きでした。
こんな僕と不釣り合いな事は
分かっているけれど気持ちだけ
は伝えさせてください。
僕は本当にif君が好きです。
だからもし良ければ付き合って
ください。初兎」
こんな僕と不釣り合いな事は
分かっているけれど気持ちだけ
は伝えさせてください。
僕は本当にif君が好きです。
だからもし良ければ付き合って
ください。初兎」
if
、、、
初兎
こんな事言っても無駄だよね
初兎
気にしないで、、！
if
これさ本当？
if
嘘とかじゃない？
初兎
嘘なわけないじゃん、、
if
俺も好きやで、
初兎
、、、！
初兎
本当、、？
if
うん！
初兎
じゃあ改めて
初兎
if君が世界中の誰よりも好きです！
初兎
僕と付き合ってください！
if
当たり前やろ！はい！
初兎
if君大好きやで！
if
ん〜、俺は〜愛してる
（低音イケボ）
（低音イケボ）
初兎
反則やん//
これは一つの手紙から繋がった 君と僕の物語（ストーリー）
梨花
こんな感じでOKですかね、
梨花
私にしては頑張りました
梨花
では
梨花
おつりか！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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