一覧ページ

小説系

第13話 - 説教嫌だからって隠さないでください

355

2019年12月22日

#小説

#その他諸々

ボカロ好き同盟味噌汁─そる

充希

はーいどーもー

充希

中の人だよぉ

充希

ん？名前？あぁ、

充希

たまたま出たやつ使っただけ☆

充希

字的にも気に入ったしこれでいっかなって思ってね♪

充希

読み方は『みづき』

充希

由来は

超高校級の味噌汁

そこまで考えたんだw

充希

えへへ

超高校級の味噌汁

で、由来は？(っ ॑꒳ ॑c)ﾜｸﾜｸ

充希

由来は

充希

『充分なくらいの希望を持って欲しい』

充希

かな！

超高校級の味噌汁

………いい由来じゃねぇか…

充希

ありがとう！我が相棒！

超高校級の味噌汁

………

充希

………

2人『なんなんこれ』

充希

今回は！

超高校級の味噌汁

ユッカんと！

充希

ふぁてにぃの！

兄弟パロ！

充希

ユッカくんが弟で！

超高校級の味噌汁

ふぁてにぃが兄！

充希

2人の親は昔に4んじゃって、

超高校級の味噌汁

ふぁてにぃとユッカくんの二人暮し！

充希

んでユッカくんが風邪引いたの隠して

超高校級の味噌汁

ふぁてにぃがそれに気づく！

充希

さぁてさてさてぇ！

超高校級の味噌汁

本編へ〜！

GO！

説教嫌だからって隠さないでください

ユッカsiten

ユッカ『ふわぁ』

朝起きてぐっと伸びをしながら欠伸をする

ユッカ『ん……あたまいたい…』

めっちゃ頭痛いわ

ユッカ『一応、熱測るか……』

ピピピピピピピ

ユッカ『……40.3度』

ユッカ『ぜってぇインフルエンザっすわぁ』

ユッカ『まぁ、幸いにも今日は学校休みだし、』

ユッカ『ふぁてにぃにさえバレなければだいじょぶ…なはず…』

ふぁてにぃ『お〜いユッカァ！』

ふぁてにぃ『朝飯できたぞ〜！』

ユッカ『あ、は〜い！』

とりあえず、下行くか

ドタドタドタドタ

ふぁてにぃ『おはよ、ユッカ』

ユッカ『お、おはよ〜…』

ふぁてにぃ『じー( ⚭-⚭)』

ユッカ『( ;´꒳`;)』

ふぁてにぃ『お前、熱あんだろ』

くっ…流石ふぁてにぃ鋭い！

でもここで負けるわけにはいかん！

ユッカ『何言ってんのふぁてにぃ、俺が熱なわけないじゃんw』

ユッカ『俺バリバリ元気だし！』

ユッカ『俺このあと部屋籠ってゲームするから！』

ユッカ『さっさとご飯食べて部屋行くね！』

ユッカ『ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”』

ユッカ『ご馳走様でした！』

ユッカ『じゃ！俺部屋に戻るから！』

ドタドタドタドタドタドタ

ふぁてにぃ『………ぜってぇなんか隠してる…』

ガチャ　　　　　　　　バタン

ユッカ『ふぅ……』

ユッカ『なんと、か…バレ、なかった…』

ユッカ『うっ、ダメだ…』

ユッカ『さっきので……疲れが…』

ユッカ『ヴッ……』

バタッ

ふぁてにぃsiten

ふぁてにぃ『おかしい…』

朝飯を飯を食べたあとユッカは部屋に戻って行った

それの何がおかしいのかって？

だからおかしいんだよ

いつものユッカならそのままリビングに留まる

雑談したりテレビ見たり次の実況の話をしたり(実況内では他人)、と

直ぐには部屋に戻らないはず

だから絶対何かしら理由があるはずなんだ

それに朝ユッカが下に来た時顔真っ赤だったし！

バタッ

？！

ユッカの部屋から聞こえたよな……？

ぜってぇ直接行って無理やり聞き出した方がいいだろ！！

バタバタバタバタ

ガチャ！

ふぁてにぃ『？！』

ふぁてにぃ『ユッカ！！』

息が荒い…顔が赤い…てか顔熱！

あいつのとこに連れてった方が早いか…

ふぁてにぃ『よっしょ』(ユッカくんをおんぶ)

ふぁてにぃ『さて、行くか』

ユッカ『ふぁ………にぃ…』

ふぁてにぃ『ユッカ？！』

ユッカ『はぁ………はぁ……』

ふぁてにぃ『………待ってろよ、ユッカ』

ドタドタドタドタドタドタ

ガチャ　　バタン

ピッ(車の鍵を開けた音)

ガチャ

ふぁてにぃ『ユッカ、大丈夫か？』

ユッカ『ふ……ぁ…』

ふぁてにぃ『急がねぇと！』

バタン

ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

急げ……急げ！！

10分後

ふぁてにぃ『…っ着いた！』

ガチャ　　　バタン

ガチャ

ふぁてにぃ『ユッカ！着いたぞ！』

ユッカ『ハァ………ハァ……』

だめだ……

ユッカが動ける状態じゃない…

……仕方ない、姫抱っこするしかないか…

ふぁてにぃ『よっっと』

……軽い

こいつまた俺がいない間飯抜いたのか……

とりあえず、早く連れてかないと！

バタン

タッタッタッ

ピーンポーン

？？？『はぁい』

ふぁてにぃ『ふぁてだ！開けてくれ！ユッカが倒れたんだ！』

？？？『え？！ユッカくんが？！』

？？？『わかった！今開ける！』

ドタドタドタ

ガチャ

？？？『入って！』

ふぁてにぃ『おう！』

？？？『どうしたん？しんぺいさん』

しんぺい神『あぁ、ゾム、ユッカくんが倒れたって』

ゾム『え？！ユッカくんが？！』

しんぺい神『うん、だから今からユッカくん見るから静かにしてたね』

ゾム『おう！わかった！今来てるみんなにも伝えとく！』

しんぺい神『ありがとう！ゾム！』

ゾム『みんなー！ユッカくんが倒れたらしいから静かにしとって！』

ゾム『特にコネシマとロボロとシャオロン！』

コネシマ、ロボロ、シャオロン『なんでや！』

ゾム『3人ともうるさいねん！』

ゾム『とりあえずみんな黙っときや！』

みんな『わかった/わかりました』

しんぺい神『ふぁてさん、こっち来て』

ふぁてにぃ『はい！』

部屋移動中

しんぺい神『ユッカくんここに寝かせて』

ふぁてにぃ『はい！』

しんぺい神『ん〜…………』

しんぺい神『これインフルエンザA型だね』

しんぺい神『とりあえず薬は出しとくから、』

『家でユッカくんに飲ませてね』

ふぁてにぃ『はい』

ふぁてにぃ『よっ』

ふぁてにぃ『ユッカを診てくださりありがおうございました』

しんぺい神『うん、ふぁてさんもインフルエンザには気をつけてね、』

ふぁてにぃ『はい、わかりました』

ふぁてにぃ『しんぺい神さん、また今度』

しんぺい神『うん、また今度』

車に乗って家に帰宅中

よし、家に着いた

早く薬飲ませてやんねぇと…

ユッカくんの部屋に移動中

ふぅ、着いた

ふぁてにぃ『ユッカ、家だぞ、薬飲め』

ユッカ『ん、ぅ』

ゴックン

ふぁてにぃ『ほら、薬も飲んだし寝とき』

ユッカ『う、ん』

1週間後ユッカくんはインフルエンザも治り元気になったとさ

小説系

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

355

12件

いい、、、可愛すぎかよ、、、( 。ω 。) 只今絶賛インフル中‪w‪w‪w('-' ).........。(゜Д゜)(゜Д゜)

ボカロ好き同盟味噌汁─そる

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

小説系

第13話 - 説教嫌だからって隠さないでください

作者の他の作品すべて見る

#小説の新着小説
一覧

関連するタグ

小説系

第13話 - 説教嫌だからって隠さないでください

作者の他の作品すべて見る

#小説の新着小説一覧

関連するタグ

#小説の新着小説
一覧